ささやかな日常

ワーキングマザー三姉妹育児奮闘日記。夫は2020年から単身赴任中。

【子育て日記】4月第1週の我が家のこと

前回の記事を書いたのが3月30日…。
まだ桜もこれから咲き始めるといった時期でしたが、今やすでに葉桜。
2週間以上記事を書けていませんでした…。
お久しぶりです、けろこです。

4月から長女は小2に、次女は年長に、三女は2歳児クラスになりましたが、
4月第一週は、長女はまだ春休み中(学童)。次女は元気に保育園に登園、そして三女は…

三女はしょっぱなから体調を崩し、1週間登園できませんでした(涙)

まぁ、小さい子はこんなもんですよねーー。
さすがに、三女の看護のために私も仕事を休みました。
昼は平熱で元気に過ごしていましたが、夕方から発熱し、最高38.9度と割と高かったので、病院にも行き、診ていただきました。
三女は、水分補給はしますが、食欲はいつもよりぐんと減りました。
朝食はミニトマトとバナナ(少量)だけ、昼食もうどんの麵(少量)だけ、夕食はお味噌汁(少量)だけ、とか。
食べれるものを食べたらいい、と思い、出していました。

一方、長女は、春休み中。
学童で遊んだ後、夕方になって、お友達と公園で遊ぶ~!というので、見守りGPS持たせて、時間を決めて、遊びに行くことをOkしました。
しかし途中で激しい雨が。。。
夕方、保育園に次女をお迎えに行った後、傘を持って長女のお迎えに行くことにしました。
次女と三女だけでお留守番はできないため、長女のお迎えに行くのに、次女と(具合の悪い)三女も一緒です。
途中、車の往来が多い道路横で、雨風が強く、次女は傘が飛ばされてしまったので、泣きながら傘を追いかけていました。
私は三女を抱っこしていたので、素早い動きができず…。次女が一生懸命傘を追いかけたので、無事に傘は手元に戻りました。
傘が車道のほうに飛んでいかなくてよかったです。
長女と友達は、公園近くのお店で雨宿りをしていて
友達のママとも連絡をとり、子供にはGPSのメッセージ機能を使いながら、なんとか合流することができました。
公園に置きっぱなしになっていた長女のキックボードをピックアップして帰路につきました。


そんな年度始めでしたが、夫は4月1日付で群馬→岐阜へ異動で
引っ越しの準備と新しい場所への赴任でバタバタしておりました。
引っ越しの都合で4月3日は夫はお休みで東京にいてくれたので、三女の面倒をみてもらいました。
4月3日夜に岐阜に向かい、4月4日から勤務開始していました。

三女は1週間休んで、金曜日ごろには少しずつ体調回復し、発熱もおさまってきました。
お顔も心なしかスッキリし、ご飯も今までよりも食べてくれました。
再度、病院を受診して経過を見ていただき、念のためのお薬を処方していただきました。
三女も回復したところで、週末は近所の公園で家族でお花見をしました。
ほんと、人が多かった!
そんな2024年度、最初の1週目でした。

(これは保育園の桜)

【子育て日記】2023年度の終わりに思うこと

2023年度は、三女の保育園入園
長女の小学校入学&初めての学童生活が始まり、
私の育休からの復職+年末に異動があった年でした。


1年経って
子どもたちが成長している姿を見ると
細々としたところで、衝突することなどはあったけれど
みんなよく頑張った年だった、
その分、本当に成長したなぁと感じます。


三女は一年前はまだ授乳してたし、
歩けなくてハイハイだったし、長時間誰かに預けることなんてなかったし、
意味のある言葉なんて喋れなかったけど
今や、ジュースも飲み、ケーキも食べ、
走り、ジャンプもして、階段の上り下りもします。
「ビックリシタノ・・」「タノシカッタヨ!」「アルクノ、ダイスキィー❤️」など、自分の気持ちを伝えて、相手とコミュニケーションすることができています。
Eテレおかあさんといっしょが大好きで、私が「お名前は?」とインタビューする感じで三女に聞くと「ユウイチロウデシュ」と答えてくれます。面白い子です。笑

そうそう、ちょっと話はそれますが、つい先日、三女は2歳の誕生日を迎えました。
大好きなあーぷんのケーキで、家族でお祝いしました(^^)


一方で、今年度の初め、長女は保育園の頃のお友達がほとんどいない中、新しい環境(小学校や学童)に飛び込んで行きました。
わたしも小学校や学童に関することが初めてで。長女と一緒に、悩み、励まし、対応してきました。
長女はクラスの子から嫌なことをされたこともあったけど、長女は今はもう彼女とは距離を置いて過ごしています。他に親しい友達もいます。勉強も長女なりに頑張っています。


次女は、、今年度は姉や妹のようにガラッと環境が変わったわけではなかったけれど、ふとした時に、負けず嫌いな気持ちが出てきたり、習い事を始めて、できることが増えてきたり、妹に対して、お姉ちゃんとして振る舞っていたり、ちゃんと成長しています。


平日は夫が単身赴任で家にいない分、私と子ども3人の絆は強くなっていると思います。

みんな、本当にこの一年間、よく頑張ったね。
4月からも、楽しい一年にしようね。

(夫も、4月から新たな赴任先。がんばれー!)

明日は家族(夫含む)でいちご狩り+動植物園にお出かけです!
では!

【子育て日記】三姉妹の絵本事情

今回は、最近の読書の話を少し。

先月、1冊にさまざまなお話が掲載されている本を買いました。

私が子どもたちにリクエストされた話を読み聞かせてあげています。
一つ一つのお話のわかりやすさや長さが、「ちょうどいい」と感じます。

この、「ちょうどよさ」は大事で、
どうしても、長い話を短くまとめようとすると、矛盾があったり、わかりづらくなったりすることがありますが、それがない。

ーー
話は変わりますが、以前に買ったこちらの本は、ほとんど読まなかったので手放しました。

この本は、最初の方に記載している話(詩や短歌)は良いのですが、日を重ねていくに連れ、物語になってくると、物語の途中部分を抜粋して読むような形になっていました。
物語の途中を読んでも、前提を知らないので、つまらないわけです。

我が家の絵本の読み聞かせは、1分で終わらなくていいので、5分かけても話の全体がわかる本を選んだ感じです。

ーー
さて、冒頭に挙げた「世界の童話」と「日本の昔話」の絵本のうち、最近、長女と次女は「日本の昔話」のほうを読んでいます。
「花咲じいさん」を読んであげると、姉妹は犬のシロの死に心を痛めていました。
「子育て幽霊」のお話を読んであげると、驚きつつも、幽霊の優しさや赤ちゃんが生きていたことに安堵していました。
「鬼六」の話は姉妹とも「これ保育園で読んだことあるー!」の反応でした。(姉妹同じ保育園に通っていたので、長女が卒園した後、次女のクラスの担任に長女クラスを担当した先生が入ってきてくださって。その先生には我が家の姉妹ともども、大変お世話になっております)

興味を示した話があれば、図書館なり学校の図書室なりで、そのタイトルの本を借りてきて、しっかり読めば良いと思っているので、今のところ、この「世界の童話」「日本の昔話」のまとめ系の本は買ってよかったです。

長女は小1ですが、家では私に絵本を読んでもらうことが多いです。学校の図書室ではいろいろ借りてきているようですが、学校の本を家で読んでいることは、長期休暇の時以外はありません。
絵本を読むことを求められているうちは、読んであげたいなと思います。

ちなみに三女は、長女次女の読んでいるような本はまだ読みませんが、好きな絵本はいくつもあり、私に読んで欲しいとせがんできます。

↓例)三女の好きな本


絵本の読み聞かせは、本来なら心ゆくまで、それぞれの子達にそれぞれのお話を読んであげたい。
でも普段の生活の中ではそれがなかなかできません。大人は私1人。我が子は3人います。どうしても一人当たりに割ける時間は少なくなってしまうのが、申し訳ないなと感じるところです。

【子育て日記】三姉妹の近況(7歳、5歳、まもなく2歳)

今回は我が子たちの近況を記しておこうと思います。

書こうと思えば長文になってしまいそうなのですが、なるべくシンプルに書きます。


・長女7歳(小1)
数ヶ月前にインフルAにかかったのですが、今度はインフルBにかかる。どんだけ流行に乗っかっているのか(苦笑)体調を崩しても、長女なら私が在宅勤務しながら看病できるので助かっている。(下の子2人だとそうはいかない)
生協の活動で、一緒にビーチクリーン(砂浜のゴミ拾い)に参加する。長女が小学生になり、いろいろな活動に参加することができて嬉しい。長女も頼もしくなったものです。

保育園の時からの仲良しの男の子(小学校は別々)にバレンタインでクッキーを作って、渡して、ホワイトデーのお返しを貰った。
長女、愛を噛み締めながら食べていました❤️

・次女5歳(年中さん)
昨年の12月ごろから朝の登園時、私との別れ際に毎日泣いている。当初は本気で泣いていたが最近少し形式的な泣き(ウソ泣き)に変わってきました。長女のインフルをもらうことなく元気に過ごしています。何気に体調を崩すことが少なく、三姉妹の中で一番丈夫かも?(1年半前には入院を伴う手術をしたけど、それ以来体調を崩すことが本当に少ない)身長がやっと100cmに到達。靴が18cmにサイズアップする。身長の割には足が大きい気がする。

・三女1歳(1歳児クラス)
こちらも長女のインフルの影響を受けることなく元気に過ごしています。今月末に2歳の誕生日を迎える。この半年くらいでめっっちゃ喋るようになった。お姉ちゃんたちの影響で"ちいかわ"やら"おぱんちゅうさぎ"やら"強風オールバック"やら歌うし、合いの手も入れる。イヤイヤもよく言うけれど、まだ許容範囲。ご飯は好きなものだけを食べて終わりにしてしまうため、残りを私が追いかけ回して食べさせている。12月にサンタさんからもらった井形ブロックは、最近2つ組み立てれるようになりました。

私といえば、去年の今頃はまだ育休で、ちょうど一年前は長女は就学祝い会が保育園であったなぁとか、三女はまだ授乳してたな、、とか振り返っている今日この頃です。それから一年、みんなすくすく元気に育っていて、嬉しい。

↓一年前の記事。三女はこの頃から、合いの手、抜群(笑)

↓去年の長女の就学祝い会は、ひな祭りの日でした。

【子育て日記】2024年、新年度に向けて

主人の4月からの新たな単身赴任先の内示が出ました。


岐阜です。


2022〜2023年は、主人の勤務先が群馬だったので
我が家のある東京に、週末に加えて、平日水曜の夜にも帰ってきてくれて
大変だっただろうけれど、夜に家事をして、翌朝早くに家を出て勤務先に向かってくれていました。

例えるなら、毎週二泊三日で出張に行っているようなものでした。

しかし、2022年に三女が生まれてから、このやり方で私は本当に助かっていました。


しかし、岐阜となると
東京に戻ってくるのは週末のみになります。
三姉妹を私1人でみるのに、
すでに大変になるだろうことが容易に想像できます。

思い起こせば、2020年〜2021年の単身赴任先は青森だった。
しかも長女次女もまだ幼かった。。
それはそれは、もう、結構辛くて大変だった記憶があります。
もう、同じことは繰り返したくありません。


青森に比べれば、岐阜なんてまだ近いです。


しかし、今回は三姉妹です。
純粋に大人の人手が足りない。


平日、家事をして、仕事をして、子供たちの相手や介助をして、、
今でも、いっぱいいっぱいなのに、私1人では到底回せる気がしません。


時間がなくて、息が詰まる。


今、具体的にどうすべきか手段を検討しています。


これからの2年間、
(↑きっと岐阜赴任も2年だろうと予想)


何とかして、穏やかな子供との時間を確保しなければ。


(昔散歩した時に撮ったもの)

【雑記】人生初の成分献血(血小板)

年末に献血してから約2ヶ月。
この度、人生初めての成分献血に挑戦しました。


(初めての成分献血は血小板です)

今年の私の目標の一つが
「人の役に立つことを
 私にできることを、できるうちにやる。」

その目標に対する行動が、経済的支援であったり、ボランティアであったり。私にとっては被災地への募金や怪我や病気で苦しむ人への献血かと思ったわけです。
後悔しないように生きたい。


受付・問診を済ませ、献血前の血液検査。
血管が少し細いかも?と言われたので、少し心配しましたが、体を温めて挑んで、複数の看護師さんにOKをいただき、無事に献血できることとなりました。
普通の献血と違い、成分献血は返血があるので、血管は太い方がいいとのことでした。


予約して行きましたが待ち時間もそれなりにあり、、
更に、成分献血は返血があるので普通の献血の倍くらい時間がかかりました。

途中、手が痺れてくるも、少し動かせば治ってきたので、たいしたことありませんでした。
40分くらいで無事に500ml取れました。
(あれ?400mlじゃないんだ、、)
まぁ、結果よければ全てよし。
安堵しながら休憩。


献血ルーム内にある自販機は自由に使えて
献血後にはアイスやお菓子をいただきました。


今回、渋谷の献血ルームに行ったのですが、そもそも渋谷に出るのに時間がかかったし、待ち時間などもあったので、予想より時間がかかってしまいました。今度献血する時は近所にしようと思います。。

この休日、私が留守の間、主人が子供3人の面倒を見てくれています。ありがたや。

そもそも、家族に負担をかけてしまってはいけないので、無理のないよう、献血スケジュールを組んでいきたいと思います。

【子育て日記】長女の日記のネタ作りに奮闘

長女の小学校の宿題で出される日記。
最近は毎週、「週末の出来事を書いてください」と言われます。

未就学児が2名(5歳、1歳)いる我が家。

私は平日のワンオペの忙しさを忘れるために、土日はゆっくり子供たちと過ごしたいと思っていて

未就学児組はまだ公園で遊ぶだけでも楽しいので、個人的には公園で子供たちと遊ぶだけでも充実した週末だと思っているのですが

長女の宿題で出される日記のため、話題づくりをしなければならず

毎週、ネタを探したり作ったりしている状況です。。。
(さすがに、毎週、「公園で家族と遊びました」は、ちょっと、、ね💦)
いろいろお出かけしたり、家でも実験やらラムネやらクッキー作りなんかしていますが、毎週はできないなー。
そんなイベントに富んだ生活をしているわけではないので、
みんなどんなこと書いているんだろう・・・と不思議に思っています。


かといって、日記の宿題に対しては良い面もあると思っていて、
文章を書く練習になるのがいいなと思っています。
私は昔から作文が苦手で、読書感想文も、レポートも、社会人になってからの報告書も随分と苦労しました。
今でこそ、まぁまぁ意味が伝わる文章は書けるようにはなりましたが、
自分の子供たちには、苦労をさせたくないなーと思っています。

長女も、今はほとんど自力で文章を書くことができないので
日記の宿題の時は、私がつききりになって、一緒に文章を作っています。
場数を踏んで、型がわかってきたら、自分なりに工夫できますし、
今は、まだ、一緒に文章を作る段階です。
とはいえ、私が長女につききりになると、下の子たちが構って構ってとてんやわんやになるので
いつもドタバタの中、取り組んでいます。