来月、引越すことを考えて
しばらく弾いてなかったエレキギターを売ることを決断しました。
Gretach Tennessee roseというギターです。
Gretschのデザインが好きで、音楽好きの友人に感化されて8年ほど前に購入したのですが、
かれこれ5年くらいは弾いてなかったかなぁ、、。
(途中でドラムに心変わりしたのであんまり弾いてない (*_*))
ずっとケースに入れてクローゼットの中に入れていました。
どこで売ろうか迷ったのですが
音楽好きの方に今度はたくさん弾いてもらいたいという思いから
有名楽器専門店に持っていき、査定をしていただきました。
待つことおよそ30分。
一言めのコメントが
「もうだいぶ弾いてなかったでしょう」
ず、図星ーーーー!
「ネックが曲がっている」
「ツマミがガリガリ言っている」
「ジャックもゆるゆるで最初音が出なかった」
お、おおぉ、、。(´;ω;`)
あまり弾くことはなかったものの、その色やデザインにとても愛着がありました。
もっと大事にしてあげればよかったね。
しっかり修理してもらって、次はもっとたくさん弾いてもらえる人に出会ってね。
査定額に納得して、
そんな気持ちでTennessee roseと別れました。
そして、併せて所持していたアンプとエフェクターも別の場所で売却することにしました。
こちらは、物品の確認は店頭でわりとすぐに行っていただけたのですが
査定額の算出は別の部署がやっているようで
少し時間がかかるとのこと。
こちらもガリっていたので状態は良くなかったのですが
なんとか買い取ってもらえました。
ギターもアンプも店頭買取だったので、持ち運びが重く、
翌日筋肉痛になりました(笑)
にしても、楽器類はちゃんと使ってあげないといけないということが身に沁みました。
まだ家にはエレキドラムがしまってあるのですが
これはまだ叩きたいので、新居ではちゃんと使っていこうと思います。