第2子の妊娠後期、38週目に入ったある日の夜
いつものように、長女とお風呂に入り、髪を乾かして
絵本を読んであげている時
- 作者: 山本祐司
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2009/09/01
- メディア: 大型本
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「さくほい」という掛け声がリズミカルで気に入っている様子)
「なんかお腹が張るなぁ…。。」と感じました。
ちょうど主人からも「今から帰ります」という連絡が入ったので
「ちょっとお腹張ってきた気がする…?!(´Д` )」と送信しました。
主人「∑(゚Д゚)!」
明らかに狼狽しとる(苦笑)
その日は、長女は21時を過ぎてもなかなか眠そうにせず、
22時に就寝。
長女対応がようやく落ち着いたので
スマホに入れていたアプリで、お腹が張る間隔をチェックしようと時間を測ってみました。
しばらく横になって計測してみると、およそ10分おきくらいではありませんか。
ちなみに、先週の検診では、子宮口3cm開いているとよ言われていました。
しかも私は経産婦。長女の時の出産所要時間は4時間。
これは、病院に連絡すべきか?
どうしようか?
主人も、「いよいよ生まれるかなぁ?
…あ、ご飯食べていい?」とドキドキしている様子(笑)
そんなにすぐ生まれる訳じゃないから、ご飯食べる時間あるで! 笑
病院に連絡して「これくらいの間隔なら、まだ生まれる気配はないですよー」と言われて帰らされるのが嫌で
生まれる気配もないのに連絡してきて自意識過剰なんじゃない?と思われるのが嫌で
もうしばらく計測してみてから考えようと、間隔を計測しつつ、別の事をしている私。
保育園の連絡先や、お世話になるファミリーサポートさんの連絡先などの最終チェックをしている主人。
本当に主人はそわそわしていました。
私は妊娠して自分の体が変わっていくことを実感しているし
検診を受けて、産休にも入って、入院や出産後の赤ちゃんを迎える準備もして、
いつでも出産の心構えはできているけれど
主人はまだ実感が湧いていなかったのね。
主人「お風呂に入ってくる時間あるかなぁ…?」
そんなにすぐ生まれる訳じゃないから、お風呂入る時間あるで! 笑
継続してお腹が張る間隔の計測をしていると、やはり間隔は10分くらい。
主人がお風呂から出た後に、意を決して、病院に連絡しました。
時刻は23時55分。看護婦さんに事情を伝えると、「一度こちらでも診てみますので、ご来院ください」とのこと。
ちなみに、出産でお世話になる病院は徒歩5分!(近!!)
主人に、以下を伝達。
•もし私が入院することになったら連絡するので、部屋に準備している入院バッグを持ってきてほしい
•診察してもらって、「出産までまだまだだよー」という所見になり、入院しないことになったら連絡せずに帰ってくる可能性があるよ
•長女のことをよろしくね
そして病院に向かいました。
次の記事に続く。