ささやかな日常

ワーキングマザー三姉妹育児奮闘日記。夫は2020年から単身赴任中。

【子育て日記】お薬飲めたねは素晴らしい!

今まで、長女(3歳4ヶ月)は大きな病気をすることもなく、薬を飲んだことがなかったのですが、初めて整腸剤を飲みました。

ええ、「お薬飲めたね」で!\(^o^)/

長女は、初めての物を非常に警戒します。
ご飯の時も、初めての食材があるとなかなか食べてくれません。
この度、初めての服用ということもあり、粉末状の薬をそのまま飲むのは嫌がると踏んで、薬局で「お薬飲めたね」を購入したのでしたが、これが効果的面!

「お薬、美味しーい(^^)」
ですって。
私はニヤニヤが止まりませんでした(笑)



なぜ、薬を服用したのかというと、、
ーーー
2月に入ってから、保育園で胃腸炎が流行っていました。
長女もお友達の胃腸炎を少しもらってしまったらしく、
担任の保育士さんからは、「今日もうんちが白っぽかったです」と言われていました。
(汚い話題ですいません)

ただ、ガッツリもらったのではなく、熱はありませんし、本人はいたって元気です。
便の回数も1日1〜2回という具合で、下痢とはいえません。


それでも、保育士さんからの「白い」コールが2週間続き、「病院に行って下さい」と懇願されて



ようやく、しぶしぶ、
重い腰を上げて
次女をおんぶして病院に行ってきました。


本人は元気だし、病院やお薬を飲むのは泣くほど嫌いだし、
「白い」って言われても、家で見る感じではそんな白くないし
(ここで、客観的に「うんちの色、この色です!って言うために、母子手帳のウンチの色カードが役に立ちました!!)
「胃腸炎です」て言われても、ウイルスを便から排出する以外どーしよーもないんだし、
病院に行っても解決しないよなーと思っていました。


でも、長女に「うんちの色が白っぽくて、先生が心配してるから、病院に行こう」と何度も説得して、病院の後は、お気に入りの親子カフェに行くことも約束したら、翌日、泣き叫ばずに素直に病院に行ってくれました。


小児科の先生は
「周りの子のウィルスをかじっちゃったんだねー。これくらいだったら問題ないよ。一応、整腸剤を出しとくねー」
と言って終了。
長女は機嫌良く、暴れることなく、診察室の壁に貼ってあるアンパンマンを見つつ、歌いながら診察を終えました。(長女も成長したものです、、助かった)
ーーー

そして、冒頭に書いた通り、
薬局で整腸剤をいただき、併せて「お薬飲めたね」を購入して
帰宅して服用しました。
その後は、約束通り、長女のお気に入りの親子カフェでまったりと昼食をとり、
長女はジュースやらアイスを食べましたとさ。


保育園の担任の先生にこのことを伝えると
「あぁ、それは良かったです〜」とさっぱり。
先生方も「お医者さんに行った」という事実が欲しかったんだな、と思いました。


長女にまつわるエピソードはまだまだあるのですが、長くなるので、またの機会に綴ります(^^)