ささやかな日常

ワーキングマザー三姉妹育児奮闘日記。夫は2020年から単身赴任中。

【お仕事】復職しました

次女の出産のため、2018年12月から産休・育休を取得していましたが、先日、復職しました。


復職して1週間経った感想は


在宅勤務、ありがたいぃ〜!


です。


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この1週間はリハビリ週間で、パソコンの設定や、環境を整えるために、1週間のうち2日は出社しました。
でも、もうこれからは出社の必要がない限り在宅勤務する予定です。


私が勤めている会社は以前から在宅勤務は可能でしたが、以前は会社に出勤することが普通で、在宅勤務する時は幹部社員に申請していました。
今は在宅勤務が普通で出社する時は幹部社員に連絡。


普通が反転しましたね。


在宅勤務なので、昼休憩の時に子供たちと食べる夕飯のお味噌汁とか作ったりしてます。
(でも、食材を買いに行く時間はやっぱりないので、生協始めて良かったです。)

あとは、娘たちの保育園への登園も、在宅勤務だと通勤しなくていいので、比較的余裕を持って朝の支度をすることができます。


とはいえ、娘2人にとっては(特に1歳次女にとっては)いきなり保育園生活を強いられるようになり、負担が大きいですので、私も休める時には休んで、子供たちとゆっくり過ごす日を設けたいと考えています。

【子育て日記】次女の慣らし保育②

ー3日目ー

この日は次女を朝9:00からお昼寝後まで預ける日。
朝、登園すると、園に入ってすぐの事務所から、担任の先生(男性)が出てこられて「あっ、次女ちゃん、おはよー」
次女「うわーん!。゚(゚´Д`゚)゚。」


1歳児クラスに入り
先生に抱っこされると「すん、、」と泣き止みました。

保育士さんのことは嫌いではないんですね
私と離れるのが嫌なんですね


・室内・室外遊び
泣き止んだ後の次女はとっても機嫌が良く、室内遊びでは延々と穴落としをし、笑顔が見られ、
外での砂場遊びもスコップを使って黙々とバケツの中に砂を入れたり、ザバーーっと出したりして楽しんでいたようです。

・給食
給食はお味噌汁をグビグビ飲み、「おいち!」を連発していたとのこと。
(味噌汁が好きで、家では大人の分まで飲み干してしまうほどなんです。。)

・お昼寝
まだ眠そうな雰囲気では無かったため、しばらく静かに遊んでいたようです。
保育士さんがほかの子供達を寝かしつけた後、次女のもとに来て抱っこすると、スヤァ、、と抱っこで眠っていったそうです。

そして12:30〜14時前までお昼寝、
「次女さん、お目覚めです。」と先生から電話があってお迎えに行きました。

お迎えに行くと、私の姿を見て安心し、またもや泣きそうになる次女。
保育士さんはニコニコしながら、「今日はよく遊んだねぇ、よく頑張ったねぇ」と言ってくださいました。




ー4日目ー

4日目は朝9時〜16時まで預けます。



この日は


なんと、


ついに


次女、泣きませんでした!
(((o(*゚▽゚*)o)))




違う先生だと泣いちゃうけど
この日は、いつもの担任の先生に抱っこされて困り顔で私の方を見ているだけでした。
そして先生に抱っこされながら、おもちゃの穴落としを始めると、ほかのお友達が寄ってきてくれました。

園庭では不安がる様子があったようですが、手におもちゃを掴ませると安心し、どっしりと座って周りを観察していたようです(笑)

・給食
給食は口に合わなかったようで、ベェ〜ベェ〜出して、手で突っぱねて「もう食べない」と主張。

・お昼寝
12:05〜13:30
やっぱり保育園で寝るのはまだ緊張しているようで短いですね。

・おやつ
給食はほとんど食べなかったため、お昼寝明けにはお腹が空いて、おやつのピラフはモリモリ食べたようです。



小雨が降る中、16時ごろ迎えに行きました。
帰宅すると少し疲れた様子でソファでゴロゴロする次女さん。


ー5日目ー

もう預ける時は泣かず(困り顔はするけど)、保育士さんに抱っこされながらおもちゃで一緒に遊ぶようになりました。
給食もこの日は3分の2程は食べ、お昼寝は12時から13時半。
おやつの後は室内用コンビカーにも乗ったりして、活発におしゃべりし、遊ぶようになりました。

帰宅して夕飯の準備をしていると、疲れたようでおんぶで寝ていきました。

大人でも、新しい職場で慣れるまでは疲れるもの。
1歳で次女は頑張っていると思います。
家は安心できて気が緩めることができる場所にしてあげたいな。


さてさて、今日から私はお仕事開始です。
私も緊張する〜〜!

【雑記】弾きたい曲

主人の実家から、ピアノを譲り受けることになり、今朝、我が家に搬入されました。


長女もしくは次女の近い将来、ピアノを習わせることも選択肢としてアリなので、親しくしている近所の方に、ピアノ教室の情報をいただき、長女と見学に行きました。


長女は今、3歳8ヶ月ですが、ピアノ教室に通わせるのはまだちょっと早いなー、という印象です。

近所にYAMAHA音楽教室もあり、そこでも話を聞いてみたのですが、ピアノに触り始めるのは4歳からとのこと。それまではお友達と歌を歌ったり、手拍子をしたり、リトミック的な内容になるということでした。


ですので、
通うのではなく、まずは私と一緒にやってみるところから始めようかなぁと考えています。


というか、私がピアノ弾きたい。
私自身、幼稚園〜小学生の頃、ピアノを習っていましたが、練習は真面目にやった記憶があまりありません。(苦笑)
どうにかこうにかして、やっと「エリーゼのために」が弾けるようになって、ピアノ教室に終止符をうちました(^^;)


ーーー

その後、私は社会人になって、ドラム教室に通うようになるのですが、それはまた別の話。

ーーー


もし、私が今、ピアノを練習するとしたら
我が子の歌に合わせてピアノが弾きたいなぁ。


長女の好きな、となりのトトロ、ディズニーあたりの楽譜をチラホラ見てみましたが、簡単なものだとすぐ弾ける分、音が足りなくて物足りないし、かといって難しいと聴き映えはしますが、レベルが低い私はそもそも楽譜を読むのに時間がかかってしまうし、、




悩んでいたところ、Amazonでこんな楽譜を発見

ドラムをやってた時に読んでた「ドラムマガジン」の出版社、リットーミュージックが出してるし、みんな知ってる童謡が弾けると楽しいだろうなぁと思って購入しました。



あとは、読めない所があった時のためにこんな感じの本が欲しいな。

ケータイに便利な音楽用語・記号事典

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  • 発売日: 2010/03/12
  • メディア: 単行本


家での時間が楽しくなりそうです。

【子育て日記】次女の慣らし保育①

6月8日から、次女(1歳4ヶ月)を保育園に預けることにしました。
預ける時間は、まずは9時〜11時半です。
次女は保育園には4月に1週間ほど行ったきり、久しぶりの登園です。
もう2ヶ月前のことだし、その時の事など覚えていないだろうから、ゼロからのスタートだと思って、保育園に行きました。

まわりの雰囲気が楽しそうに感じたのか、次女はキョロキョロしながら嬉しそうに保育園に入りました。

しかし1歳児クラスの入り口で立ち止まり、強張った表情をする次女。


んん?
これは2ヶ月前のことを覚えている?


と思ったのも束の間


私にしがみついて大泣き、
保育士さんに抱っこされて大泣き、
私が外に出て帰る時も、泣き声が響いておりました。


マァ、ショニチダシネ、、。(´ω`)



その後の次女の様子
・私と別れたあと10分くらい泣いていたが、先生がおんぶに切り替えるとピタッと泣き止む
(次女はおんぶっこなのです。)
・9:30頃から園庭で遊ぶ。靴を履くために先生が膝で抱っこしていたら、目の前のボールに興味を示して園庭で楽しく遊ぶ
・給食は、野菜を半分ほど残したそうですが、カレー、味噌汁、メロン完食(!)
・というわけで、いつも家では朝寝していましたが、保育園では朝寝無しでした



お迎えに行ったら、安心したのか泣きそうになってしがみついてきました。
次女、よく頑張ったよ!
帰りの自転車ではテンション高めでしたが、帰宅後、疲れたのか割と早くお昼寝しました。



ちなみに、長女の保育園の先生は女性ばかりですが、次女の保育園の保育士さんの中には男性もいます。
主に次女を担当してくださっているのは男性の先生です。


ー2日目ー

この日も、預ける時間は9時〜11時半。
身体測定の日です。
私が次女を先生に引き渡したあと、泣き止むまでの時間は短くなったようです。
しかしこの日は身体測定。
訳がわからず服を脱がされてオムツ一丁で身長を測り、体重を測り、、
一度泣き止んだけれど、初めての経験でまた大泣きしていたようです。
そして2日目の給食は魚でしたが、好みでは無かったのかベェ〜ベェ〜と出し、あまり食べなかったとのことでした。

給食食べた後に私がお迎え。
やはり私と会えると安心するのか、帰宅途中の自転車や、家に帰ってからはテンション高めでキャッキャしていました。
疲れてお昼寝した後、おやつを食べまくりました。(パンにバナナにボーロにチーズ、ゼリー)
給食少ししか食べなかったからお腹空いてたのね。


3日目は保育園でのお昼寝にチャレンジします。

続く!

【子育て日記】長女、登園しはじめました

6月1日より、保育園の休園が解除され
「登園自粛要請期間」となりました。


私自身、復職を6月15日としたため、まだ育休中であり登園自粛も可能です。
しかし、休園中、長女(3歳)がお友達と遊びたくて遊びたくて、寂しい思いをしていたので、登園を決意しました。



結果


のびのびと保育園で遊んで毎日が楽しそうです


保育園で育てている青虫がサナギになっていて、アゲハ蝶になる所を目撃したり
保育園で育てているインゲン豆に水をやったり
担任の先生の手作りのおもちゃや、散歩先の公園の砂場で
友達や先生と存分にごっこ遊びをしたり
給食はお肉も完食していたり


毎日、保育園であったことを嬉しそうに話してくれます(^^)


(余談ですが、5月中旬に長女の髪を自宅で切りました)



あぁ、よかった。


いろんなことの経験を準備してくれている保育園に、やっぱり感謝しています。


大人だけでなく、3歳以上で可能であれば子供にもマスクをつけて下さいという協力依頼があったので、マスクを手作りしたりもして。
でも、お迎えの時間にチラッと見たら、ちゃんとつけてるの長女しかいなかった 笑


休園期間が長かったので、長女が「保育園に行きたくない!」と朝から大泣きすることも想定されたわけですが、
そんな言動は微塵もなく、元気に通っています。



1歳の次女は、明日から慣らし保育を始めます。

ちなみに、次女の保育園は長女と同じとはいえ「本園」で、長女は「分園」。厳密にいえば異なる保育園です。


2園への登園、晴れの日は良いのですが雨になると大変だろうなーと思いつつ、まもなく梅雨に入る時期、避けられない事ですので、いかに濡れないように、手際よく支度するかシュミレーションして、母は頑張るのです。

【子育て日記】ブルーインパルスは

近所にて
3歳1歳の娘たちと観ました。
特に長女には良い経験となりました。


直前まで知らなかった私。
情報をくれたママ友さんには感謝です。



明日から長女は登園、
次女は来週から登園です。
わたしの社会復帰もまもなく。



新型コロナウイルス感染に不安を抱きつつ、
公園の遊具で遊べること、保育園に預けることができることに安心もしています。


特に長女の保育園、
私も久しぶりで少し緊張しながら明日の準備をしています。

【お題】おうち時間

夫は青森に単身赴任しており、都内で3歳1歳の娘2人と暮らしています。
娘たちの保育園が休みになり、早1ヶ月半。


お題「#おうち時間」ということで、我が家の場合はというと、世の中で紹介されている子育て世帯のおうち時間、、


いわゆる
子供と一緒にお菓子を作ったり、

思いっきり家の中で絵具でお絵かきしたり、

お風呂場で水鉄砲やおもちゃ釣りをして遊んだり、

Zoomでママ友さん達とお茶(飲み会)したり、、





なんて事は一切しておりません!😂





やー、無理だから。
私以外に家事育児を分担できる人がいないため、朝昼夜3度の食事を作り(大人のために作ってある味付けの濃い料理や歯応えのある料理が含まれるお弁当は、まだ娘たちは食べれないので出前は却下。)娘たちのお世話をすることで1日終わっちゃうから。
子供たちには申し訳ないけど、私は子供達の食欲を満たして、運動させてあげて、清潔を保ち、睡眠時間を確保させる最低限のことしかできない。


特別なことをしなくても、子供たちとずっと家にいるとすぐおもちゃで床が見えなくなるし、次女はつかみ食べ全盛期のため、掃除洗濯ご飯の準備にお風呂は毎日必須。
全部私一人で対応するわけです。
夜、娘たちを寝かしつける時には一緒に寝落ち。キラキラする余裕なんてありません。
寝落ちしたあとまた起きて残った家事をして、明日のことを考えて、ようやく私は眠りにつきます。

去年の夏〜秋ごろからディズニーデラックスでディズニー映画は見ていたけど、保育園に行かなくなって、見る頻度が増えたな、、

そんな程度です。

友達と遊べないことで特に長女はストレスを抱えている様子です。
でも、今のところ何とか荒れることなく過ごせています。それがすごく有難いと感じています。


緊急事態宣言が解除されること、嬉しい一方で、感染者が0ではないので油断はできません。


今は育休中ですが、6月半ばより復職予定の私。
娘たちも保育園に預けることになります。
その時のために子供達の1日の生活リズムを崩さないように、、朝は7時前後に起こし、午後にはお昼寝もさせて、おやつを食べ、夜は21時半には就寝させる、、というリズムを崩さないことで精一杯です。


ーーー


しかし、この「おうち時間」、何も新型コロナウイルスが流行した今だけの事ではないですよね。
今までもこれからも、自分が家で過ごす限り、ずっとあるわけです。
その時間をどう過ごすかは、何も今だけの問題ではないと考えます。
夫婦の会話を増やしたり、自分の趣味の時間を持ったり、勉強に励んだり、家族や子供の成長と共に過ごし方も変わっていく事でしょう。
いわば自分の人生の一部です。
自分たちが今までどんなふうに過ごしてきて、これからどう過ごしたいか、家にいる時間を快適に過ごすために、時々振り返ってメンテナンスしていけたらいいですね。