基礎編は一次方程式や微分、行列、三角関数、確率など。実践編は人工知能アルゴリズムに挑戦してみる、という内容。良かったのは「人工知能ではこう使う」というコラムが随所にちりばめてあったこと。
読みやすく、人工知能の技術に興味が湧いた。人工知能に携わっている技術者には当たり前のことなのかもしれないけれど、個人的に、文章をベクトル化し、数学的に処理するということが面白かった。
読みはじめた当初は、WEBページの検索を図書館で本を探すことと比べて書かれてあり取っつきやすい印象をうけた。しかし、読み進めていくうちに、説明が回りくどく感じて読むスピードが落ちてしまった。
結局、最後まで読めずにタイムオーバー（返却期限）に。
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私は図書館に毎週のように行っています。
読みたい本をWEBから予約して取りに行ったり、フラッと立ち寄って、面白そうなタイトルに惹かれて借りたりしています。
しかし、借りてもなかなか読みたい本を期限内に読めないですね。
もう少し絞って借りようかな。
