ささやかな日常

ワーキングマザー三姉妹育児奮闘日記。夫は2020年から単身赴任中。

【雑記】2018年MYベスト5(長文です)

2018年も最後の日ということで、振り返ってみます。
日本全体や、世界的な視点からみると、
災害も多く、経済も安定しておらず、未来に向けて課題山積な年だったかと思うのですが
個人的には、ですが、比較的穏やかに過ごすことができ
年の瀬になってしみじみと、そのありがたさを感じました。

では、5位から。。


5.長女の成長
長女は2018年、1歳から2歳になりました。
数が増えたから成長した、というのではなく、
日々の積み重ねで、少しずつ変化していったということを強く感じます。
いろんな人と関わるうちに人見知りも改善され、人の会話をよく聞き、語彙が増えて、よくお話をするようになり、「いっしょに遊ぼう」と手を差し出すようになりました。
詰めなかった積み木が高く積み上げられるようになり、
低い滑り台でも怖がって滑れなかったのが、そこそこ高さのある滑り台に一人で登り、一人で滑れるようにもなりました。
我が子の成長を一番近くで見守れる幸せを感じます。


4.私の第二子妊娠
私にも主人にも兄弟姉妹がおり、自分の長女を一人っ子にするという思いは全くなかったのですが
こればっかりは自分たちの思い通りにいかない部分もあります。
そんな中、6月ごろに発覚した第2子の妊娠。
家族が増えること、とっても嬉しく思いました。
長女のお世話やお仕事で、なかなかお腹の赤ちゃんのためにゆっくりとした時間を持つことができなかったけれど
つわりは長女の時より軽く、さらに
妊娠時のマイナートラブルもほとんどなく、順調に育ってくれて本当にありがたいです。


3.私の職場復帰
これは次の項目とも連動しているところがあるのですが
4月から短時間勤務で復職しました。
この会社に10年間は働いていますが、出産、育児に理解のある会社で、とても働きやすい職場です。
周りには育児をされている先輩、後輩も多く、中にはお子さんが3人いるお母さんも働いていたりします。なので、自身が子供の発熱のため会社を休むことになったり、通院で会社を休んだり、体調不良で在宅勤務にするときなど、前例はたくさんあるのでとても心強く感じました。
私は独身の頃は、結構自分の好き勝手に若気の至りで過ごしてきた部分が大きかったので、自分が復職しないと、なかなかこの有難さはわからなかったなぁと思います。


2.娘の保育園生活始まる
4月から娘は保育園の1歳児クラスに通っています。保育園に入園することができたおかげで、私は会社に復職することができました。

長女は最初は私から離れることが嫌で大泣きしていたけれど、
保育園という場所が、自分には害のない(安全な)場所だと徐々に理解したようで、2週間ほど(?)で泣かなくなりました。
4〜5月は保育園まで20分、歩いて送迎をしていましたが、第二子妊娠発覚後、つわりが始まった6月中旬からは電動自転車を購入して、自転車で送迎するようになりました。

そして、なんと言っても、家でできることはありますが、保育園に通うことで、自分のことは自分でするということや、友達との関わり方、ご飯のいただきかたなど、様々なことを家族以外から教えていただくことで社会性が身につき、育んでもらっているなぁと感じます。

今や娘は保育園が大好きになり、休日でも「保育園行く」と言ったり、保育園のお友達の名前を言ったりしています。


1.戸建てを購入&引越しをする

人生で一番大きな買い物をしました。(と言っても、主人が、ですが)
主人は戸建やマンションの購入について、全く心の準備がなかったのですが、私が 「いつか今のマンションに住めなくなる日がくるのであれば、一生、賃貸よりも期限のある購入の方がいいし、購入するのであれば、これからの人生の長さなんてたかが知れているので早いほうがいい」 と思っていて、コソコソと物件情報を確認していました。

2017年末に新規戸建て物件の情報を不動産屋さんからいただいていて、心の準備が全くできていなかった主人を巻き込み、不動産屋さんになんだかんだ振り回されはしましたが、契約をしました。

不動産屋さんのいいなりにならないようにと、主人は頑張って知識をつけ、交渉をしてくれました。本当にご苦労様でした。
感謝の意を込めて、主人へ、妻より表彰状を作って渡しました。でも渡した日以来見ていないので、今はもうどこに行ったかわかりません、、。笑

戸建て住宅が完成したのは8月ごろ。
引越しが9月上旬。
ちなみに、新居は前のマンションから約300mほどしか離れていません。
(娘が保育園に通っていますし、今の生活を変えたくなかったので近場となりました)それでも、引越しは引越しです。
私は1週間のお休みをもらうことができたので、段階を踏んで引越しの準備や業者対応ができましたが、
主人は引越し直前まで繁忙期でなかなか荷物の詰め込み作業に時間を割くことができませんでした。
引越し前日〜当日は義父母が手伝いに来てくれることになり、長女も義父母に懐いてくれたので、私たちは引越し対応に集中することができました。
本当にありがたかったです。

引越しをしたことで、敏感な長女は新しい家に慣れるまでに時間がかかりました。
保育園から帰宅した後、しばらくは不安がって泣いて私から離れませんでした。9月下旬ごろまで毎日続いたと思います。
その時の私は夕飯の支度がほとんどできずに、なんとか娘を安心させようと必死でした、、。

しかし時が解決することもあり、今ではすっかり馴染んでいます。
バルコニーで天体を眺め、飛行機を見ては喜び、
お風呂は広くなり、家族で入ることができるようになりました(^^)

親戚や友人が遊びに来てくれましたが、まだ引越しのお知らせができていない方もおり、遅くとも来月には連絡をしないと・・・!と思っています。

そんな2018年でした。
とりあえず、この投稿が今日中にまとまって良かったです^_^

来年もどうぞよろしくお願いいたします。