出産後、出血多量となり
安静を命じられ寝たきりとなっていましたが
なんとか出血は止まり、輸血をすることもなく、おかげさまで身体は順調に回復していき、赤ちゃんも元気な様子だったので
通常の入院期間にて、退院することができました。
↓出産当日の様子はこちらから
退院日は平日でした。
会社を休むことができない主人に代わり
病院にお義母さんが来てくださり、手伝ってくださいました。
それから、お義母さん(70代)、長女(2歳4ヶ月)、次女(新生児)、私(30代)、主人(40代)の暮らしがしばらく続きました。
- お義母さんのサポート
初めて一緒に生活をしました。
お義母さんは高齢で衰えている様子もあり、どの程度なら家事を任せられるかは分かりませんでした。
また、慣れない場所で買い物に行き、道に迷っても困りますし、重たい荷物も持てません。
そして退院日当日からささいなことで衝突してしまいました。 (やってもたー!( ;∀;))
気分を害されたようで、 翌日も翌々日も 同じことを言われました。
(私は、そのことについては本当に些細なことだったので、もう終わりにして欲しかったのですが、、)
そして、私も家事をしないと家が回らないので、
お昼ご飯を作ったり、赤ちゃんが吐き戻して汚れた衣類を手洗いしたり。
更に赤ちゃんの授乳
(まだ赤ちゃんも私も授乳に慣れていないので、お互いに必死。しかも乳頭が切れて出血し、授乳の度に太い針を刺されたように激痛。)
オムツ替え、沐浴、抱っこ、
また、我々を含むご飯の配膳や長女のお風呂、
寝かしつけ!、、
私はもういっぱいいっぱいになってしまって、、
この生活が始まって4日目の夜に主人に泣きついてしまいました。
主人は仕事が忙しいのに、飛んで帰ってきてくれました。(←22時を回っていましたが、、)
共感はしてくれませんでしたが、一応、話は聞いてくれて、翌日には主人からお義母さんに話をしてくれました。
お義母さんも5日目は頑張って下さいました。
お義母さんは品が良く人柄も良いので
今まで特に意識していませんでしたが、
家庭環境が異なるということを実感しました、、。
手伝いに来てくださっているのに、お義母さんに気を遣わなければならないということに
私はストレスを感じてしまいました。(>_<)
お義母さんには申し訳ない気持ちはありますが、私自身、余裕がなく、気が立っていたので、お義母さんにもう少しサポートしてほしい気持ちが強かったのです。
自分の母がいてくれたらいいのに、、というのはもう叶わない願いなのですが、、。
6日目の朝、お義母さんは京都に帰られました。
主人がポツリと、 「まー、自分の親でも気は遣うよ」
主人も仕事は終わらないわ嫁は泣き出すわ親に気を遣うわで、ハードな6日間だったと思います。
「これからようやく家族のみの時間。サポートなしでどうなるかな?」