ささやかな日常

ワーキングマザー三姉妹育児奮闘日記。夫は2020年から単身赴任中。

【雑記】地域に密着したい新参者

今回は育児のことではなく、暮らしのことを記事にしたいと思います。

2015年に結婚してからというもの、スカイツリーのある区に住んでいます。去年に新築戸建を購入し引っ越したので、現在の家に住んで、ようやく半年が過ぎました。

これからこの町に長くお世話になることを思い、町内会に入る意思表示をしていました。
先日、回覧板が届き、町内会の総会があるとのことだったので、主人に行ってきてもらいました。

ちなみに、回覧板には
「総会後、懇親会があります。参加する場合は1000円です。申し込みは担当の〇〇まで」と一言添えられていました。

主人は「総会が終わったら、懇親会には参加せずに帰ってくるよ」と言っていましたが、私は何となく、総会は懇親会を含んでいるような気がしていました。









・・はい

予感的中





参加者は40名程度だったそうで、住んでる人の割には参加者は少なく。(^_^;)
去年の活動報告や収支の報告、今年度の計画は20分ほどで終わり、あとは懇親会だったのとことです。笑


しかし、皆さま古くからこの土地に住んでいるいい人達で、初参加の主人を歓迎してくれたそうです。
「いつも通る道沿いにある店屋さんのご主人や、斜め後ろの家の人など、近くに住んでいるけれどなかなか会わない、話したことがない人たちと面識ができてよかった」と言っていました。

また、私も主人も関西出身なので、東京大空襲のことはよく知りません。
「この辺一帯、焼け野原だった。それから新しく都市計画が策定されて、今みたいな区画割りになった」と話してくれる方もいらっしゃったようです。興味深いです。


そして主人は町内会での役割も任命されたようで(苦笑)
まぁ、今後長くお世話になる町だし、恩恵を受けてばかりではなく貢献もしないといけないから良かったじゃない、なんて話をしました。

現に、今年1月にあった町内会の餅つき会では、長女は杵と臼で餅つきの経験をさせていただき、私もめっちゃお餅やお雑煮をおかわりし(笑)家族で楽しませていただきました。


私達が楽しんだ裏側では、町内会の方々が朝から準備をして下さっていたわけです。

少しずつ、私達も地域に根ざしていきたいなと感じました。