さてさて、ゴールデンウィーク。
貴重な晴れの日に、家族でいちご狩りに出かけました。
次女はまだ生後2ヶ月なのでいちごは食べれないため、主人と次女は受付兼ショップで待機し、私と長女でハウスに入ることにしました。
長女はいちごは好きですが、いちご狩りは初めて。
苺のネコミミカチューシャを受付でお借りして、着用し、練乳が入った容器をしげしげと見つめていました。
ハウスの中には、苺の受粉のため、蜂が飼育されていて、辺りを飛んでいました。
なかなか蜂を間近で見ることもないだろうから、と思って、長女に「ほら、蜂さんがいるよー」と教えていました。
すると、蜂が怖くて私の後ろに隠れ、私の服の裾をつかみ、なかなか歩かず、、。
私が先に歩き、赤い実を探して、「これなんかはどう?」と後ろにいる長女と会話しながら苺を取っていきました。
長女は最初は練乳をつけて食べていましたが、途中からそのまま食べていました。
時間制限がない農園だったので、ゆっくりといちごを選ぶことができました(^^)
長女と夢中になっていちごを探して食べていたので、主人から、「次女ちゃんが大泣きしたよー。そろそろ授乳かな」「抱っこしてたら何とか眠ってくれたよ」
と連絡が入っていたのに気付きませんでした。
長女も「お腹いっぱい」と言うようになってきたので、ハウスを出ました。
1時間くらい、ハウスにいたかな。
(主人からメッセージをもらってから10分くらい経過していました)その後、主人と合流し、即、次女の授乳へ。
長女は苺のネコミミカチューシャが気に入りすぎて、いちご狩りが終わった頃には
「おうちで見せたくなっちゃったから、持って帰りたいよ!」
「おうちで見せたくなっちゃったから、ほしいよ!!」
とゴネていました(´ー`)
小さいながらに、ちゃんと理由と結論を言うんですよね。
妙に感心しつつ、苺のネコミミカチューシャは非売品なので、長女の要望は却下しました。
今度、かわいいカチューシャ買ってあげるよ。