とある日、夕食を済ませてくつろいでいたときのこと。
「“おかあさん”って書くの」と言って、その辺にあった紙にペンを持って、長女が何やら書き始めました。
長女、2歳。
まだ文字はかけないので、
「お・か・あ・さ・ん、お・か・あ・さ・ん」
と言いながらぐちゃぐちゃとペンを走らせていたのですが、そのうち、
「おかあさんがしあわせになるよーに、おかあさんがしあわせになるよーに」
と言って、書いていました。
∑(゚Д゚)
な ん て 優 し い 子 な の !?
嬉しくてちょびっと泣きました。
その後、お父さんや次女も書く流れとなり、家族の幸せを祈っていた長女でした。
「おかあさんのこと、だーいすき」
この幸せ、忘れたくない、、!(ギュッ)