「長女ちゃんはねー、キヨちゃんなの」
保育園にお迎えに行くと、そんなことを口にしていた長女(3歳3ヶ月)
保育士さんに聞くと、オニの絵本を読んでいて、その中の"きいおに(黄鬼)"がキヨちゃんとのこと。
絵本を教えてもらったのに、児童館でひと遊びして家に着く頃にはタイトルをすっかり忘れてしまって、「キヨちゃんって、何ていう絵本だったんだろ?」と首を傾げていると
「あのねぇ、つのはなんにもならないかだよ」
「??(なんだそれ?)」
「つのはなんにもならないかだよ」
「??(今度保育士さんにまた聞いてみよう)」
日を改めて、保育士さんに聞いてみると
「あぁ、『ツノはなんにもならないか』っていう本なんですよ〜(^^)」
なんと、長女はちゃんと教えてくれていたんですねー。
気が付きませんでした(^-^;
在庫状況を調べて、休日にフラッと1人で図書館に借りに行くことにしました。
ついでに、こどものとも年少版やら色々借りてきました。
本がいっぱい入ってズッシリと重いリュックを持って帰宅し、開けると、さっそく「つのはなんにもならないか」に反応してくれて、
「あっっ!長女ちゃんの知ってるやつ!(((o(*゚▽゚*)o)))
お父さん、見て!長女ちゃんの知ってる絵本だよー!」
と喜んでくれました。
絵本を読んであげるとき、歌のところはどう歌っていいのか分からなかったため
「長女ちゃん、これ、どんな歌だっけ?」
と聞くと、保育園でみんなで歌っているのか、上手に歌ってくれました。
他に借りてきた絵本では、こちら
- 作者:視覚デザイン研究所
- 出版社/メーカー: 視覚デザイン研究所
- 発売日: 2017/08/21
- メディア: 大型本
普段、ミニトマト食べないのに、この絵のトマトは美味しそうに見えるのか、食べ真似をする長女。
こういう絵本は食育に良いので、手元に置いておこうかしら。。
そうそう、以前、私が血迷って?!借りてきたオニのサラリーマン
私自身が普段から関西弁なため、感情を込めて読みやすかったです(笑)
何度か読んであげて長女は意外に気に入っていたのか、返却した後で
「あれっ?オニの変なやつの絵本は?」
と聞いてきました。
もっかい借りてくればよかったかな( ´∀`)