ささやかな日常

ワーキングマザー三姉妹育児奮闘日記。夫は2020年から単身赴任中。

【子育て日記】保育園休園中(1週目)

夫は東北へ単身赴任し、
長女(3歳)、次女(1歳)の保育園は休園となり、私は子供2人と東京で在宅生活を送っています。


保育園が休園となり、子供達が日中も家にいますが



夫がいなくても
今のところ何とかなっています



お散歩の時間は違えど、食事やお昼寝、就寝時間など、大きく乱れることなく過ごしています。



何とかなっている理由は次の3つだと思っています
1.【家事】野菜のカットだけでもできるだけ先にやっておく
2.【育児】ながら作業で子供の相手をしない
3.【家事&育児】気負いすぎない

ちなみに、夫が単身赴任した直後の5日間について記事にしたのはこちら。

上記の記事は、子供達は保育園に行っていましたが、今回は子供たちが自宅ver.です。




1.【家事】野菜のカットだけでもできるだけ先にやっておく

我が家はカット野菜の購入はしていません。ですのでジャガイモやにんじん、玉ねぎや大根、きのこなど、3日分くらいまとめてカットしました。

実際に調理するとき、都度、ジャガイモの皮むきから始めなくていいので、時短でできたのはとても助かりました。
1日目にカットしたジャガイモの半分をポテトサラダにし、3日目に残りを肉じゃがにするなど同じ材料で違うメニューを作れたのも良かったです。



2.【育児】ながら作業で子供の相手をしない

大人でも片手間に相手されていると不満を覚えますから、子供は尚更、機嫌が悪くなります。

ですので、スマホを見ながら、家事をしながら長女(3歳)の相手をするのをできるだけやめました。

その代わり、「お母さん、ご飯作らなきゃいけないから、10時半まで遊ぼう」というような約束をしてから遊んだり、家事をしたりするようにしました。
言葉を理解し、約束を守れるような年齢になった長女だからこそ、できていることだと思います。



3.【家事&育児】気負いすぎない

実は、3月にも保育園自粛生活をして、子供達とべったりな2週間を送っていました。
その時の様子はこちら。

そのときは「自宅でも保育園のように充実させなければ」と心のどこかに思っていたように思います。
その時は毎日、「何かしなきゃ」と思い、新しい遊びに取り組んでいましたが、結局、長女が好きな遊びはおままごとや紙工作で、長女は私がそれに付き合えば満足してくれました。今は、新しい物を取り入れることは最小限にして、今ある物でどれだけ遊べるか?ということを考えています。


今週、私がyoutube見ながら折ったウサギでごっこ遊び



また、食事についても、「保育園の給食がないから、家でも子供に栄養のある物を食べさせなければ」とか、「一緒に作ることで、食育につながる」と思ってやろうとしていましたが、


こちらが気合いを入れて作ったものほど食べない、一緒に作っても苦手なものは食べないということが3月の自粛2weekで分かったので(その時は『せっかく作ったのにー!!』と大人げなく私がブチキレて長女と険悪な雰囲気になり、互いにとって良くなかったので)子供とあれを作ろうこれを作ろうといった夢を捨てて(笑)長女の食べれる物を作り、多少の栄養の偏りがあっても1週間のうちに取り戻せばいいやと思い、手を抜くことにしました。(1歳の次女でも食べれるのに、3歳の長女が食べれないとはこれいかに、、( ;∀;))



まだしばらく続く子供との在宅生活、自分自身の気持ちをコントロールしたり、病気にかからないように過ごしていきたいです。