・靴を履いて歩くようになる
初めて靴を履いたときは、異物感からか、靴の重みのせいか、全く足を動かそうとはせず、棒立ち状態でした。
あせらず、恐怖心を溶かすことに努めるようにしたところ、30分ほどで靴を履いてトコトコ歩くようになりました。
それ以降は、自分の思ったところに移動できることが楽しくて仕方がないようです。
あっちに行っては石を拾い、
こっちに行っては葉っぱを指差し、
身の回りのものに興味津々です。(^^)
・何となく単語を発声する
まだ判別の難しい言葉(?)を喋っていますが、特定の物事を発音するようになりました。
<例>
足の裏に何か踏んづけた・足に何か引っ付いているとき:「あーち!」←きっと「足」って言ってる
アンパンマン:「パンパン」
犬:「あ、あうわん」
ご飯を食べているとき:「おーち!」←きっと「おいしい」って言ってる
うんち:私が「でた?」と聞くと、満面の笑みで「でたーー!!」笑
・コップから水や牛乳を飲むようになる
1歳2ヶ月も後半になり、やたらストローマグや汁椀を傾けるようになりました(笑)
こぼれそうになるので私が介助しようとすると嫌がります。
ためしにコップに20ccほど水を入れて渡したところ、思ったより上手に飲み干しました。そして「もっとちょうだい」とせがみます。
まだこぼす危険があるので見守りは必須ですが、ストローマグはそろそろ卒業かしらと思っています。
・手づかみ食べが盛んになる
パン、ミニトマトやゆでたまご、お味噌汁の具や煮物、お肉など、なんでも自分の手で食べたがります。
フォークやスプーンを掴ませていても、途中から放棄して手で食べていますし、私が介助しようとすると嫌がります。
3歳である長女がまだ、食事の時「手伝ってー」と私に介助を求めることがあるので、1歳の次女が一人で食べてくれることは嬉しい。嬉しいですがいろいろ汚れています(苦笑)
それにしても次女はイチゴ好き。
今年はイチゴ狩りに行けていないので、去年より頻繁に購入しています。
食事を終え、デザートに自分のイチゴを食べた後、お姉ちゃんのイチゴが取り置いてあることがわかると、お姉ちゃんの分まで食べたいと言って泣きながら訴えてきます(笑)
・絵本大好き
本棚の絵本をことごとく引っ張り出して下に落としています。
家にあるノンタンやモーリー、こぐまのくうぴい、ペネロペ、童謡の歌詞が書いてある絵本などを次々に出してきて「読んで」とせがんできます。
モーリーはお姉ちゃん用の本なのですが、、バッグの中の小物が気に入ったらしく、めくっては出して遊んでいます。
モーリーのすてきなおいしゃさんバッグ (しかけ×おままごと×グッズ【2歳・3歳・4歳児の絵本】)
- 作者:ミリアム・モス
- 発売日: 2014/12/01
- メディア: 単行本
しかし、、次女に絵本を読んであげている間は3歳の長女がつまらなそうです。「ねぇ、絵本じゃなくて、ごっこ遊びしようよー」と誘ってきますが、私はごっこ遊びをしながら絵本は読めません(泣)長女にとってはもう何度も読んできた馴染みの絵本ですが、次女にとっては新鮮な絵本たちなのです。
子育てをされている皆さんは、ご自身の子供達それぞれでやりたいことが違う時、どんな風に対応されているんですかね、、。
お知恵を拝借したいです。
さて、来月から私は復職の予定なので(本当は4月末に復職予定でしたが、こんな状況なのでGWあけにしました)娘たちの自宅保育もあとわずかになってきました。
どうなることやら、、、。