6月から保育園が再開して
はや1ヶ月が過ぎました。
長女(3歳)と会話していると、
保育園のお友達のRちゃんの名前がよく出てくることに気が付きました。
長女が話してくれる内容を総合すると、Rちゃんと遊びたいけど、断られたりしてうまく遊べない事が不満の様子でした。
「Rちゃんね、あーそーぼーっていっても、やだよーって言うの」
「Rちゃんね、『ウサギさんはひとつにして』って言うの」
「長女ちゃんね、Aちゃんと遊びたかったけど、RちゃんもAちゃんと遊びたいって」
主語が抜けていたり話の前後がよくわからないことがありますが、1つ言えるのは
3歳にして
人間関係に悩むようになってきたのね!?
そういうお年頃なんですね〜!
いやー、成長を感じますね〜!!
長女が人間関係に悩んでいるのなら、少し話をしたいなと思い、就寝前に添い寝しながら
「長女ちゃんさ、Rちゃんと遊ぶ時、
長女ちゃんの遊びたいモノで遊ぶんじゃなくてさ、
Rちゃんの好きなモノで遊ぼって言ったら良いんじゃない?」
「??」
「長女ちゃんがブロックで遊びたいから
『Rちゃん、ブロックで遊ぼう!』って言うんじゃなくて、
『Rちゃんはなにで遊びたい?』って聞いてさ、
『おままごと』ってRちゃんが言ったら、
『じゃあ一緒におままごとしよ』って言えばいいんじゃないかな。
長女ちゃんはブロックしたくても、
Rちゃんはブロックしたくないかもしれないよね、
だからRちゃんがなにで遊びたいか聞いてさ、
それで一緒に遊ぼうって言えば
一緒に遊んでくれるかもよ」
と話したところ、長女は
「イイね!(°▽°)」
と言って眠りにつきました。
どうやら、言わんとしたことは伝わったようです。
他人のことを優先しすぎて自分のやりたい事ができずにストレスになってはいけないのですが、まぁ、まだその域ではないでしょう。
子供の言うことだけを信じるのは危ないですし、夜、長女に伝えたことを保育園の先生にも共有したかったので
翌日、登園したときに担任の先生に話しました。
すると
「Rちゃんとよく遊んでますよ〜。
遊んではケンカして、で仲直りしてまた遊んで、、という感じです
そうですね、『あの子と遊びたい』っていうのはみんな出てきてますね。 」
とのこと。
Rちゃんと、よく遊んでたのね。
ちょっと安心しました。
遊んでいるがゆえの悩みだったのね。
これからも、長女が悩んだときには一緒に考えていきたいです。
追記
「Rちゃんね、お弁当結ぶの上手なの。先生みたいなの。長女ちゃんは結べないの」
※「お弁当結ぶ」というのは、お弁当箱をハンカチで包むことです
よく遊んでるだけあって、Rちゃんのこと、よく見てるよなぁ。