しばらく記事が書けていませんでしたが生きています。
どうもこんばんは。けろ子です。
タイトルについて、物騒だと思われるかもしれません。
しかし、それは先月から徐々に
でも確かに
長女(3歳)の胸の中でシコリのようになっていたんだと思います。
遡ること8月
実家で母のお墓参りをしました。
私の祖父母、そして母は、既に他界しています。
必然的に、長女にも
「長女ちゃんのひいおばあちゃん、おばあちやんは、もう死んじゃったのよ」「お墓の中にいるから、挨拶しに行こっか」
などと言っていました。
まだ、おばあちゃんと自分との関係性についてよく分かっていないので「おばあちゃんっていうのは、お母さんのお母さんのことよ。」と絵を書いて説明したこともありました。
「何で死んじゃったの?」
「病気だったのよ。治らなかったの。。。」
「何で治らなかったの?」
難しい質問をしてきます。
先月、そんな出来事があり、
今月になってから、長女が
「お母さんが死んだらどうなるの」
と言うようになりました。
「そんなすぐに死んだりせんよ」などと答えていましたが、なんだか自分でもしっくりこず。
今日は夕飯の時にまた「お母さんが死んだら、長女ちゃんどうなるの」と聞いてきたので
「お母さんは死んでも、ずっと長女ちゃんのそばにおるからね。安心してね」
というと
はらはらと長女の目から涙がこぼれました。
「お母さん、大好き」
そしてその後
就寝前の絵本の時間に図書館で借りてきた
「ねぎぼうずのあさたろう〜その4〜」を読んで
おてつさんのおやじさんが後ろからバサッとやられるシーンをいつまでも眺めている長女でした。