ささやかな日常

ワーキングマザー三姉妹育児奮闘日記。夫は2020年から単身赴任中。

【子育て日記】次女2歳の気になる症状

書きたいことはたくさんあるのですが、なかなか書く時間がなく、、まずは昨年末の記事にも書いた、次女の気になる症状について記します。

以下、ちょっと汚い話になります。
それでも良い方はお読みください。

乳幼児であれば、「便の色に気をつけろ」という言葉は、どこかで聞いたことがあると思います。

昨年11月の半ばを過ぎた頃、
次女は真っ赤な血の便でした。
少量を1日に何回も排便して、その度に「痛い」と泣いていました。
親として「痛い」と泣いて訴える娘を見るのは堪えます。。
おしりの状態を見てみましたが、外側から見た限りでは、傷などはありませんでした。

休日に開院している病院に、主人に次女を連れていってもらい、診てもらいましたが、そこでは深い話はせずに、なぜかワセリンを処方されました。(おしりの外側が切れてると思われたのかしら。でも切れてないって言ってたんだけどな。。)

当然、あたりまえですが、おしりにワセリンでは症状はよくならず、内側の、腸とかのもっと悪い病気なのではないかと心配になりました。検索すれば、重い病気の可能性も潜んでいて、その場合、手術が必要になります。
幼い我が子が手術台に乗って手術している様子なんて、怖くて想像したくありません。。
平日を待って、すぐに別の(いつもお世話になっている)病院を受診しました。そのお医者さんは、私が話した状況から、便秘だと診断をしました。
次女は頻繁に排便しているので、私は「便秘だ」ということは信じられませんでした。ですが、想像していたような悪い病気ではなくて、安堵しました、、。

硬い便のせいで、お尻の内側が切れていて出血しているのなら納得です。
ジュースに溶いて飲めるお薬を処方していただき、様子を見る事になりました。

薬を服用し、柔らかな便になってきたところで、出血も腹痛も徐々に改善はしてきてはいます。
でも、まだ1週間〜10日に1度くらいは硬めの便で、出血しています。
お医者さんと共通認識を持つため、ここ2ヶ月くらい便の様子も写真におさめています。

年末年始に実家に帰省しましたが調子が悪く、一日に何度も血のついた便を排便するので、持ってきたオムツが足りなくなるかと思いました。。(なんとかギリギリ足りました)
年が明けて落ち着いた頃に再度小児科を受診し、薬を増やすことになりました。

まだ完治までには時間がかかりそうです。
長女は2歳10ヶ月でおむつを卒業したのですが、次女は今月末に3歳になります。
オムツ卒業は焦らず、様子をみながら対応していきたいと思います。