産休に入っても
なんだか仕事モードが抜けないと思ったら。
「いやー、ちゃんとマネジメントされててエライですよ」
産後ドゥーラさんとの事前面談で言われて、ハッとしました。
そうか。
これはプロジェクトだ。
私はリーダーとして動いているんだ。
(関係ないけど昔描いた素子)
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産休に入ってからというもの,出産に向けての体制・環境づくりを本格的にしています。
言うなれば、今回は「第三子出産プロジェクト」
チームメンバーは
1.主人
2.産後ドゥーラさん:2名
3.キッズラインのシッターさん:1名
4.区のファミリーサポートさん:2名
5.ここ数年、交流のある近隣の家族:1世帯
6.保育園で交流のあるママ友さん:1名(必要に応じて変動)
7.都内に住む義妹さん(と言っても私よりかなり年上&家族有)
元より、関西に住んでいる私や主人の両親に手伝いに来てもらおうという想定は全くなく。(孫たちのことを愛でてはくれますが、高齢であり、戦力にはならない)
1の主人には1月から提案や意見収集を行い、今後の方針に合意を得て、
2〜4の方々には今回初めてご依頼するため、まずは声かけをして事前面談をし、作業内容や手順を説明中です。
そして第三子を迎え入れる場所を整えるため、以下の作業をしています。
A.寝室の配置換え
B.リビングにあるおもちゃ置き場の再検討、
および必要となる家具などの手配
C.キッチンの動線の再検討、
および必要となる家具などの手配
Aについては90%は完了
Bは物品の手配は完了し、今月中旬頃には作業完了予定。いちばんコストがかかった部分。
Cは着手し始めたところ。今月中旬〜下旬に作業完了目処。
今まで食事をローテーブルで過ごしてきましたが、長女の今後の成長のこともあり、ついにダイニングテーブルを導入予定です。
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一方、主人は4月の人事異動で
青森から群馬に異動になる模様。
今まで、「主人は継続して青森に勤務する」という仮定で第三子出産プロジェクトを進めていたので、青森よりは東京に近くなり、嬉しいです。
しかし、新幹線を使っても東京の自宅から3時間弱かかるとのことです。
主人の健康も大事です。
家から通えなくもないですが
睡眠不足で毎日勤務すると無理が生じます。
単身赴任として部屋を借りつつ、
子どもの世話が大変な時期は東京から通うことにしよう、と話し合いました。
少しずつ近くなる予定日までの日々。
産後は動けなくなるので、抜かりなく準備します。
とはいいつつも、これを下書きしている途中で長女が発熱し、保育園からお迎え連絡が。
次女の通院や健診もあるし、スケジュールには余裕を持たねばなりませんな。。