Day 2
前日晩に服用した解熱剤が効いたのか、長女の熱が下がりました。しかし、喉の痛みの症状が出始めました。新型コロナウイルスの症状として、「噂に聞いていたのはこれか、、!」と実感します。ただ、鼻詰まりも喉の痛みも、風邪に似た症状で、会話できないほどではありません。
解熱し、少し元気を取り戻した長女は
朝、布団の中で「おなかすいた」
起床して長女の食べたいものを準備します。
その後、私、長女、次女の検温と長女のMyHER-SYS入力。
そして午前中、私は関係各所への電話に追われました。SMSで届いた保健所からの情報をもとに、自宅療養期間や濃厚接触者の自宅待機期間を確認しました。
直近に入っていた私の妊婦健診の予定から、3週間後まで入っていた予定は全て日程変更。直近の予定で優先度の高いものから順に電話していきます。
途中、保健所からも電話連絡が入りました。自宅療養期間の指示も。自分で確認した期間には勘違いがあって、再度連絡し直すという手間も発生しました。
「それ早く言ってよ〜!」的な。( ;∀;)
ちなみに、長女は症状発症日を0日目として10日間、濃厚接触者の私と次女は、陽性と判断された人との最終接触日から7日間です。
家の中では陽性者を隔離して生活ができないので、長女の方が自宅療養期間が先に終わり(10日間)、私と次女はそこからさらに7日間(計17日間)が自宅療養期間、とのことです。
保育園に自宅療養期間や次回の登園日を連絡。
気を取り戻して、濃厚接触者であるため
次女だけでも以下の日程変更
・大学病院での検査2件と結果ヒアリングのための受診
・3歳児健診
・予防接種
私自身も濃厚接触者なので、以下の予定の変更
・妊婦健診
・出産後の送迎サポーターさんへの内容説明および保育園訪問日
・新型コロナウイルス予防接種3回目
・第三子出産のための部屋改造計画による家具搬入日
電話ばかりで午前中が終わり、どっと疲れました。
長女と次女はケンカしながらも2人で遊んでくれています。助かります。
そんななかでも良かったと思うこと
・できる時にできる限りの行動をしていた
「初動は早く」といいますか、「善は急げ」といいますか、できることは後回しにしないことを心がけて、産休を過ごしていました。
後回しにしなかった事で、出産前のスケジュールにまだ少し余裕があり、(臨月に入り、出産までギリギリではありますが)なんとか私が対応ができ、気持ちにも余裕が持てると感じました。
・・・少なくとも、この時は、まだそう感じていました。
また、普段から生協の宅配や、ネットスーパーを利用していたため、買い物に困ることはありませんでした。
この日、長女の熱は上がることはありませんでした。少し安心するも、まだ気は抜けません。
親の言った通り、ご飯とお風呂の時以外はマスクをつけてくれており、手洗いもしてくれます。
親バカですみませんが、長女は素直で優しい、面倒見のいい、いい子です。
また、主人含めて家族みんなで、元気に笑顔で一緒に過ごしたいな。。