2泊3日の検査入院を経て、次女と主人が退院しました。
過去に受けた検査・・・注腸造影やメッケルシンチではわからなかった次女の下血の原因ですが、
今回の大腸内視鏡検査で分かったことは、
やはりポリープがあった
ということ。
主人が持ち帰った書類の中に
「内視鏡的大腸ポリープ切除術(長径2cm以上)」との記載がありました。
次女の身長は90cmですが、
その体内にポリープが2cmあったとは、、、。
想定より大きくて驚きました。
次女の異常を感じてから9ヶ月。
途中に新型コロナ感染やら私の出産やらがあって、病院に行けない時期がありましたが、
ついに、原因が特定され、処置がなされて
本当に良かったです。
切除したポリープは生検し
次の外来受診の際に結果をお伝えする、とのことでした。
この入院中、次女は
下剤を無理やりたくさん飲んだり、
浣腸を何度もしたり
食事をとってはいけなかったり
点滴をしたり
怖い思いをたくさんしたと思います。
知らない看護師さん、医師の方々のなかで緊張したと思いますが、
私の代わりに主人が付き添い入院をしてくれたことが本当に救いでした。
主人曰く、
次女は病棟の窓から、
よく電車を見て過ごしたそうです。
また、持たせたiPadでプライムビデオを視聴したり、パズルや折り紙シール貼りをして時間を過ごしたようです。
帰ってきた次女は食欲は少なめで、よくお昼寝をしました。
きっと疲れていたのでしょう。
その後は、家にあるおもちゃで機嫌よく遊びました。
お姉ちゃんも、お父さんと妹が帰ってきて嬉しそうでした。
次女の通院は、まだ残っていますが、
とりあえずは元気です。
バタバタしましたが、もう、8月も終わりですね。
季節の移ろいを感じます。