去年の、たぶん10月ごろだったと思うのですが
図書館で借りてみて手ごたえを感じたので、長女用に以下の本を購入していました。
きっかけは、「絵がかわいい」ということでしたが、
それだけでも、買ってあげる価値があったと思っています。
昔の偉人の、努力や成功した話を読み聞かせてあげることは
長女に努力や苦労を乗り越える大切さを理解させるうえで、とても大事なことだと考えています。
今は、ひらがなやカタカナを自分でなんとか読めるようになったため
私が読んであげなくても、好きなページを自分から読んでいます。
もちろん、わからない読み方もまだあるので、私に聞いてきますが、継続して頑張っています。
今では3歳次女も、長女の真似をしてページをめくっています。
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図書館でエジプト関連の本を借りてきました。
家族でテレビをみていて、エジプト特集がされており、食い入るようにテレビを見ていた長女。
この興味を伸ばしてあげたいなぁと思ったのがきっかけです。
いきなり専門的な本は読めないですし、漢字が混じっている本もむずかしいので
絵本から。
といっても、この絵本には漢字も混じっているので読んであげています。
エジプトに関して私はあかるくないので、読みきかせていて「?」と思う部分もありましたが、
その世界観が独特で面白いので、心惹かれるものがありますね。
個人的には解説を読んでいるほうが楽しいです。
長女はこれを読んでもらいつつ、自分で上に紹介した「でんきえほん」のクレオパトラを自力で読んでいます。
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あとは、保育園で「どろぼうがっこう」のお芝居をしたのがきっかけで、かこさとしさんの絵本を数冊。
「どろぼうがっこう だいうんどうかい」は、くまさか先生のビジュアルが少し変わっていたようで、最初の反応は「えっ?!!これ、ちょっと違うよ!!!」と文句を言っていました。また、運動会の競技のルールの説明が少し難しかったようでした。でも、後半、生徒たちのものが盗まれて以降は面白く読んでいました。
「きつねのきんた」は、読んでいるこちらが涙して読み聞かせできなくなるほどでした。。なんとかこらえながら読みましたが、その後、私は涙で前が見えなくなりました。
「だるまちゃんとかみなりちゃん」楽しい絵本であることをわかって借りてきました。
絵本は悲しいお話、楽しいお話、考えさせられるお話、いろいろあっていいんだなということを考えさせられます。感受性が育ちますね。
にしても、かこさとしさん。こんなに幅広くお話を書いていらっしゃって、改めてすごいお方だー!と思わずにはいられませんでした。