ささやかな日常

ワーキングマザー三姉妹育児奮闘日記。夫は2020年から単身赴任中。

【子育て日記】先月〜今月に借りてきた絵本

数年前は図書館に行く余裕や、子供たちに読み聞かせる余裕がなくて
絵本から遠ざかったこともあったけれど。

今は絵本を借りてくるのが楽しい。

理由としては、長女次女が成長して、赤ちゃん向け絵本からストーリー性のある絵本を読み聞かせることができるようになったこともあるだろうし、私が絵本の面白さに気づけてきたのも、大いにあると思う。
私が、絵本との出会いにワクワクしている。

先月〜今月借りてきた絵本の一部を以下に。

図書館で「家族の本」という特集が組まれていて一番に目についた本。絵が美しいのは一目瞭然で、読んでみて、改めて子どもたちのことを愛おしいと感じて私が涙腺崩壊した本。


可愛いあかちゃんのしぐさがシンプルな絵と文で表現されている本。赤ちゃんのむっちりボディやむにむにのほっぺに癒される。長女次女がこの絵を見て「可愛い〜〜!」を連発。長女は、この絵本の赤ちゃんの絵を描きたい意欲が出てきて何度も何度も練習して描いていました。


ノンタンシリーズでこんな絵本があるなんて知らなかった。ノンタンの怪我が痛々しい。我が家は次女が昨年病気で入院したけど、長女はというと、病院で次女が何をしたか、私が言葉で伝えてはいたけれどイメージがわかなかったと思うので、(次女の病気の手術とノンタンの怪我の手術は違うけれど)この本のおかげで改めて伝えることができたと思う。しかし長女曰く、この本のカバの看護師さんが少し怖いとのこと。


これを借りた時、私はお腹が減っていて、借りた本のほとんどが食べ物の絵本だった(笑)
関西弁で書かれていて、根が関西人の私は読み聞かせに熱が入りました。次女はたい焼きに大笑いしていました。著者は「ちくわのわーさん」を書いた方。長女次女は「ちくわのわーさん」を保育園で読んだため知っているけれど私は知らないのでいつかこちらも読んでみたい。(私が)
ちくわのわーさん

ちくわのわーさん

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予約してから絵本を借りる事もあれば、その場でタイトルや表紙の絵に惹かれて内容確認せずに借りてくる事もあるので、もちろん絵本選びに失敗した事もある(読んでみるとめっちゃ怖い本で子どもも嫌厭、悪影響だと判断して翌日朝イチに返却した)。以降、必ず内容確認してから借りるようにしている。
それに現在借りている絵本は返却期限がバラバラでいつ返せば良いのか分からなくなってしまったので区の図書館のホームページで確認しよう、、。