ささやかな日常

ワーキングマザー三姉妹育児奮闘日記。夫は2020年から単身赴任中。

【子育て日記】長女、2歳11ヶ月の成長記録

3歳目前の長女の様子です。
好きなこと嫌いなこと保育園での出来事など、よく教えてくれます。
口が達者でしっかりしているように見えますが、まだまだ気分屋さん。
「トトロが見たい」というのでビデオをつけたら「しまじろう見る」と言うくらいはまだ序の口。
口癖は「お父さんのこと大好きじゃないもん」
照れ隠しでもなんでもなく、お風呂着替え歯磨きしようとすると本気で暴れて嫌がる始末。主人が不憫です(´;Д;`)ガンバレパパ・・・!


そんな彼女の様子は、、
自転車に乗りたがっています
毎日、私が自転車に乗っているからか、長女も自転車に興味が出てきています、
2ヶ月ほど前から「長女ちゃんの、ちっちゃい自転車ほしい〜」と言っています。

私は、「自転車かぁ、、すぐに成長するしどうしようかなぁ。クリスマスのプレゼントにするか、、うーん、、」と悩んでいました。
すると、タイムリーに知人から「交通公園っていうところがあるよ」と教えてもらいました。
そこは受付票を記入すれば、子供なら誰でも三輪車、自転車(14インチ〜補助輪付きもあり)、ゴーカートに乗れるという場所。
自宅からは少し遠いのですが、長女を連れて行ってきました。

手始めに、三輪車に乗せてみました。
ペダルを漕ごうとするのですが、うまく動かず、地面を足で蹴って進んでいます。それはそれで楽しそうです。

次に、補助輪付きの自転車に乗りました。
自転車を借りる時、「この子、自転車初めてなんです」というと、受付のおっちゃんが補助輪なしの自転車のスタンドを立てて、「まず、これに乗ってみな!」とその場でペダルを漕ぐ練習をさせてくれました(^^)
その後、補助輪付きの自転車に乗りましたが、、


自分では漕げず・・・


私が手伝って進めました。


更に、ゴーカートにも乗りたいと言い出した長女。
三輪車、自転車の経験から漕げないことがわかったので、「漕がないと進まないからね」と伝え、ゴーカートに乗せましたが

やっぱり自分では漕げず・・


全く進めなかったので、押して引き返しました。( ;∀;)



そして持参していたシャボン玉で遊んで、遊具でも遊んで、公園を後にしました。
慣れないことをしたので、帰りの自転車の後部座席ではぐっすり眠っていました。

結論:自転車購入はまだ早い気がする
せめて三輪車乗れるようになってからにしたい。


そして、長女が2歳11ヶ月ごろにあったことといえば、地域のお祭り。
お祭りは2日間あって、今年は主人が祭りの係を担当していました。
そのため、子供神輿や大人神輿、町内会の子供縁日や納涼踊りなど、全てのスケジュールを把握しており、私はガッツリ楽しむ気満々でした(笑)


しかし実際は、主人が祭りの係で朝から晩まで不在のため、気分屋さんの長女&祭りの太鼓囃子で眠れずぐずる次女を大人1人(私)で対応することになったのでした。
祭りのタイムスケジュール見て次女をおんぶしながら子供神輿に長女の手を引いて行ったり、次女を抱っこし気が乗らない長女をベビーカーに乗せ縁日に連れて行ったりとか。しんどかった( ;∀;)
2日目は無理して祭りに行く必要ないわと諦め子育て広場に逃げて、保育士さんとお話しして息抜きをしていました(^_^;)


そんな中でも良き出来事があって、長女は、
お祭りの日に年上のお兄ちゃんと遊んでいました
子供神輿を引くときに偶然知り合った6歳のYくん。
夜の納涼踊りの時にも来ていて、そのときに、うちの長女はジュースやおやつを



Yくんにおねだりしていました。∑(゚Д゚)


妹や弟のいないYくん。
頼られたみたいで嬉しかったのか、やる気を見せていました。

一方でうちの長女
母親(私)にお願いしても買ってもらえないから、Yくんにおねだりするとは、、
なんと、したたかな!


その後、Yくんのおうちに遊びに行ったり、おばあちゃんとも仲良くなったりして、フラッと遊びに行ける関係になりました。
うちの主人は祭りの係をやっており、おばあちゃんもお祭りの係をやっていたので、接点もありました。
近所に住んでいる人と、このように温かな関係を築けたのはありがたいことです。
長女よ、私達を繋げてくれてありがとう。


あとは、、長女の食事について記しておこうと思います。
8月ごろから納豆ご飯と具沢山な味噌汁、ヨーグルト
これが毎日のルーティンになっています。
主人がハンバーグを焼いても、ブリ大根を作っても、魚やお肉はあんまり食べないのですわ、、。
納豆ご飯、作るのはとても楽だし、メニューをいちいち考えなくていいから楽なんですが、これでエネルギー足りてるのかしら?とちょっと心配になるのでした。
でも栄養バランスは問題ないし、まぁ、いっか。


そんな2歳の最後。
3歳の誕生日には、ミニーちゃんのケーキを注文しています。
長女の反応が楽しみです。

【子育て日記】次女、生後7ヶ月の成長記録

生後7ヶ月を過ぎた次女。
先月までは体を持ち上げるだけでしたが、今月に入り
動けるようになりました



ずり這いで、私めがけて寄ってきます。

UWAAAAAーーー!!


カ ワ イ イー ーー!!



興味を持ったものに向かってもずり這いで突進していきます。
昨日は児童館のボールプールに向かって行っていました。
うん、なんかボールが好きみたい。
長女がおままごとしたりぬいぐるみで遊んでいるところにも、グイグイ割り込んでくるようになりました。
そして何でもはむはむします。


人見知り&後追いも始まり、
私が「トイレ行きたいから待っててね」
「ご飯の準備するから待っててね」
等と言って次女に背を向けると、


大泣き
でございます。

泣きながらずり這いで寄ってきます。


生後7ヶ月になり、離乳食は1日2回にしましたが、量はなかなか増えず、授乳回数は先月と同じです。
そして、下の前歯が2本生えてきました。
噛まれると地味に痛い、、。
「痛っ!次女ちゃん、痛いよ、、」というと



ニヤッ


と笑います。


わざと?わざとなのかい?

【子育て日記】第二子の出産祝い

友人・知人が出産した!
さて、お祝いに何を贈ろうか、、。
赤ちゃんや母親となる友人知人のために、あれやこれやとプレゼントを考えるのは楽しいけれど迷うものです。

第一子ならともかく、第二子ともなると、プレゼントを選んでいても、「もう、これ持ってるかな、、?持ってるかもしれないから、別のものにしよう、、。」と選択肢が狭まってしまいませんか?



個人的には、

友人、知人が第二子を出産した時の、出産祝いの品は、


上の子も下の子も使える物が良い


と考えています。


と、いうのも
下の子だけに使える品物だと


上の子が嫉妬するからです


うちの場合はモロにそれでした。
私は友人の1人から、次女の出産祝いにオムツケーキをいただきました。
私はオムツケーキを頂いたのは初めてだったので(長女の時はいただかなかったのです)「わー、オムツケーキ可愛いなー(*´ω`*)女の子の赤ちゃん用だとこんなに可愛いのね〜」 と心がほんわかしていました。
長女(2歳10ヶ月)も、保育園から帰宅して、オムツケーキを見ると「可愛いぃ〜〜」と激萌え。
そのオムツケーキに付いている装飾、おもちゃ、リボンまでも愛でていました。
職場の先輩方から話は聞いていたけれど、本当にオムツケーキは上の子が喜ぶのねぇーと感心していました。

そして長女が
「これ、長女ちゃんの?」と聞いてきたので、
「お母さんのお友達から、『次女ちゃん生まれておめでとう』って、いただいたのよ」と説明しておりました。

すると
「長女ちゃんも赤ちゃんばぶ!」と赤ちゃん返りし始めました。
赤ちゃんはプレゼントがもらえていいなぁと思ったのでしょうね。
まさか出産祝いがきっかけで赤ちゃん返りするとは思いませんでした。

なので、上の子が嫉妬しないように、
上の子も下の子も使える物が良いかと思います。
例えば、サイズ違いのお揃いの洋服とか、兄弟および姉妹で使えるおもちゃなど、、


上記はあくまで私(と2歳の長女)の場合であり、上の子の年齢や性格によっても反応が違うかと思うので、全てがこうだ!といえるものではないですが、
友人、知人に2人目の子供が生まれた時のお祝いの品を選ぶ時の参考になれば幸いです。

【雑記】祭りのあと

去る9月14〜16日の連休は、私の住んでいる地域でお祭りが開催されました。

このお祭りに参加したことによって、
近所で家族ぐるみでお付き合いできる人と知り合うことができました。
(私は最初、相手のご家族のwelcomeな姿勢に戸惑い、距離をおいていましたが、、)

詳細はまた時間のあるときに記事にします。
私も主人も関西出身で、去年、今の家に引っ越してきました。
子持ちの新参者にとっては、近所の温かな関係はありがたい限りです(^^)

【雑記】お祭りの季節がやってきました

私はスカイツリーの麓に住んでいますが、
お祭りの季節がやってきました。


↑去年の様子

マンションに住んでいた頃は自治会に参加していなかったのですが、今の家に引っ越してきて自治会に参加するようになり、色々とお祭りなどの情報が回覧板で回ってくるようになりました。
おかげさまで、町内会で半纏も借りて、祭りを迎える準備は万端です。笑


下町、かつ、2つの神社のお祭りが同時期ということもあって、この区の方々の祭りにかける熱意が感じられます。

長女は「コモリ先生は、お祭り準備でお休みだったの。ササキ先生はいたよ」と教えてくれました。
しかしコモリ先生もササキ先生も娘の担任の先生ではないので、私はうろ覚えです(先生スミマセン、、)




今日は各町で朝から準備が行われ、夜には触れ囃子や納涼踊りが開催されていました。



明日、明後日が本格的なお祭りです。
それぞれの町で神輿を持っており、かつ、一丁目と二丁目、三丁目、四丁目はそれぞれ違う神輿です。
子供も縁日に参加したり、神輿を引っ張ったりできます。
親子共々、楽しんでこようと思います。

【子育て日記】ママ友は少ないけれど

長女のオムツはAmazon定期便でBIGサイズのオムツを、毎月3パック購入していました。


時は8月も半ばごろ。
いつもの如く購入しました。
しかしその後に急に長女のオムツ離れが進み、9月に入る頃には、もう、昼寝の後も夜もオムツ無しで過ごせるんじゃないかと思うほど、しっかりとトイレで用をたすようになりました。


有り余るオムツの在庫。
2パックと開封済み未使用、合わせて余裕で140枚はあります。
次女の時のためにとっておくという手段もありますが、2年後まで取っておくのは、、狭い家なのでかさばります、、。
それよりは、今、必要な人に使ってもらいたいと思いました。


しかし、私の交友関係は狭いので、欲しいと言ってくれる知り合いはほとんどいません。


どうしたかというと、、

開封済み未使用のものは、「もらってもいいよ」という女神のようなママ友さんに差し上げました。



そして、まだパックに入っているものは
地域の子育て広場に頼りました

  • 掲示板に「BIGサイズのオムツあげます」と掲示しました

(子育て広場には、「あげます、ください掲示板」があるのです。)

  • 子育て広場で、長女と同い年の子がいるお母さんに話しかけました

これで早々に2パックの貰い手が決まりました。

フリマアプリを通じて貰い手を探す手段もあったかと思うのですが、箱詰めしたり郵送したり手数料がかかったりして、結局、手間やお金がかかるので、超アナログですけど、掲示板で募集して、手渡しという手段をとりました。
私は区内なら自転車に乗ってどこでも行けるし。

というわけで、余ったオムツは無事にお渡しすることができました。


ーーー

長女は、ここ一週間様子を見ていましたが、お漏らしするようなことはなかったため、今日から、保育園のお昼寝の時も、夜寝る時も、お姉さんパンツのみで過ごします。

2歳11ヶ月。
さらば長女のオムツ生活。

成長したなぁ〜(*´ω`*)

【おでかけ】三鷹の森ジブリ美術館

長女(2歳)がトトロ好きなことや、私が絵を描くことが趣味なこともあって、ずっと行ってみたかったジブリ美術館に、ようやく行けました!

電車を乗り継いで、1時間ほどで着きました。
循環バスはジブリのラッピングバスに乗れました(^^)
行ったら結構並んでいて、10時半くらいに入場しました。規模は違いますが、世界観が統一されていて、細部にまでこだわった建築がディズニーランドみたいだなぁと感じました。


企画展「映画を塗る仕事」
長女が「ねぇ、早く行こうよー」とスタスタ行ってしまったので、駆け足で通り過ぎてしまいました。絵を描くことが好きな私は、水の描き方、光や影の指し方、身の回りの自然や機械の描かれ方など、もっとゆっくりじっくり見たかったです、、。残念。


館内散策をしつつ、向かうはネコバス。
行ってみると、20分待ちでした。
気がはやる長女に「順番よ。ちゃーんと待ってたらネコバスと遊べるからね。あー、お母さんもネコバスに乗りたいなぁ!長女ちゃんいいなー」なと声をかけながら待ちました。
長女はその言葉を聞いて、健気にじいっと待っていました。
ネコバスと遊ぶ前には、スタッフさんが注意点を絵を使って説明してくれてわかりやすかったです。
また、遊んでいる最中、複数のスタッフの方々がちゃんと子供達を見てくれているのが安心しました。
長女は誰よりも早くネコバスへと向かっていき、車内のまっくろくろすけのぬいぐるみにダイブしたり、窓からまっくろくろすけのぬいぐるみをコロコロ転がしたり、ネコバスの上に登ったりして楽しそうに遊んでいました。


ネコバスで遊んだ後は巨神兵のある屋上へ行ったので、写真を撮りました。室内は撮影禁止なので貴重な一枚となりましたー。

長女は巨神兵はちょっと怖かったようで早々に退散し、屋上に行く階段の手前の水飲み場で遊んでいました。


そろそろお昼ご飯を取ろうかなと思い、カフェ「麦わら帽子」の外の休憩エリアへと向かいました。
案の定、カフェは行列ができていてので、私たちは持参したご飯を食べました。


常設展示室「動き始めの部屋」は不思議な雰囲気でした。
昔から、絵を動かそうとする工夫・努力をしていて、絵を回転させたり、電気を使って複数の絵を動かしたり、仕組みが面白かったです。


ミニシアター「土星座」では、「毛虫のボロ」が上映されていました。
毛虫のボロについてはこちらのページが良解説かと。

毛虫のボロを見ているとき、生後7ヶ月になったばかりの次女が大笑いしておりました。
周囲の人からは「赤ちゃんの笑い声がする、、」と思われていたに違いない。
きっとタモリさんの音声がツボったのでしょう。笑


その後
ショップのマンマユートではこれらを購入。


帰宅してからずっと長女がトトロのぬいぐるみで遊んでいました。
寝るときもトトロと一緒。随分と喜んでくれました。

ジブリ美術館はスタッフさんも親切で子連れに優しかったです。ベビーカーを持ち運んでくださったり、私が館内で落としたSuicaをインフォメーションに届けてくだったりしました。焦りましたが、おかげで手元に戻り、無事に帰宅できました。


次女の抱っこは、朝から帰宅するまで、ずっと主人が対応してくれました。ミルクも持って行って正解でした。次女もはしゃいだり、寝たりしながら過ごしました。
娘たちがもう少し大きくなったら、感じ方も違ってくるんだろうな、チケットとるのは大変ですが、また行きたいなと思いました。