青天の霹靂。
「異動してみない?けろ子さん。けろ子さんに是非来てほしいと言ってるチームがあるの」
と、マネージャー経由、本部長から声をかけられたのが昨年11月下旬。
それはそれは
ものすごくビックリして
今のチームは長年所属しているので、苦手なお姉さまはいるけれど、理解者もいて、居心地は良い
けれど
困っているチームがあるなら役に立ちたい
私でできる事があるならば
という想いで、異動に同意しました。
本部長とも直々に1on1をして、
本部長からの依頼(期待)と、私の想いを伝え、お互いに業務内容についてすり合わせを行いました。
それからあれよあれよとトントン拍子に事が運び
12月21日付で異動。
その頃は我が家は一家ノロウイルス全滅中だったので、なかなか挨拶や引き継ぎができなかったのですが
年が明けて
ようやく前のチームにお別れの挨拶、そして新たなチームに「よろしくお願いします」の挨拶がしっかりできました。
部会の時間が押している中で、前のチームでは約10年間の「お世話になりました」を私なりに伝える事ができたと思います。
そして新たなチームで新たな業務に取り組み始めました。
新たなチームでは、周囲の皆様があたたかく迎え入れてくださって
私がやる業務に、本当に喜んで下さっている様子を見聞きして
異動の機会を逃さなくて良かったなぁと感じています。