ささやかな日常

ワーキングマザー三姉妹育児奮闘日記。夫は2020年から単身赴任中。

【子育て日記】長女の宿題を救えた本

今年のいつだったか、もう忘れてしまいましたが
ぎん太くん(id:kspengin)の影響を受けて
Amazonでこの本を購入しました。

でも、我が家の子供たちは
現在、小1、保育園児2名(4歳1歳)という構成。
この本を見るのはまだ早いかなー。と思って
本棚にしまって存在を忘れかけていました。

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長女の宿題
「あのねノート」

今までに何度も週末の宿題で出されています。
大抵、お題は「週末、楽しかったことを書きましょう」で、たまに
「『音楽会で頑張りたいこと』『学校のみんなと秋を探しに行ったこと』を書きましょう」が、書くこととして指定されています。

とある土曜日の就寝時
これから寝ようっていうときに、長女は
いきなり、さめざめ泣き出しました。
あのねノートの宿題を思い出して
「明日、特にお出かけしたりしないよね?」
「あのねノートに何書こう。。今日はピアノとバレエだったし、、
このままじゃ何も書けないよ。。」
と言っています。

泣くほどのことじゃないよ!
これが日曜の夜とかだったら絶望的だけど、
まだ何とかなるよ!
と長女を励まし、「何か作りたい・・」という長女の言葉がきっかけで思い出したの冒頭の本。
「家で実験しよう!」

翌朝、短時間でできる実験を複数個やろうと決め、
子供たちとスーパーへ買い物に行きました。
「お母さんが一人で買い物に行ってきてよ」とも言われましたが
「準備をするところから実験です」と言い張り、娘を買い物につき合わせました。

買い物から帰ってきてから早速開始。
長女と次女と私で、ワイワイ言いながらやって、お昼ご飯を食べる前までには終わりました。

ちなみにやった実験は以下。
ミルククラウンを撮影しよう
・暗闇で光る怪しいジュース
・虹色チョコレート

食べ物系の実験だったので、最後はみんなでジュースを飲み、チョコを食べて終わりました。
あのねノートには、やった実験3つのことをそれぞれ挙げ、
一番楽しかった実験を書くことができました。

他の楽しそうな実験もいろいろ乗っているこの科学図鑑。
食べ物中心に掲載されているほうも購入しようか迷っています(笑)
きっと、これからも長くお世話になることと思いますっ!