ニチレイの食育ができる商品です。
私はぎん太くん(id:kspengin) の投稿を見て、昨年末に知りました。
動画を見て、クイズやゲームを行い、その食材について理解を深めます。
動画は1日1動画。10日間で完結します。
我が家の長女(小1)、次女(4才)の子供たちにも、いい食育になるかなぁと思って申し込みました。
我が家の子供たちは、次女は好き嫌いなく何でも食べますが、長女は肉が苦手です。
なので、いきなり鳥(もも肉)を選んでしまうと長女は嫌悪感を持つと思って、まずは、鮭(筋子)から始めることにしました。
最初の動画では、アラスカのキングサーモン州が出てきます。
我が子たちは、鮭が外国から来ているなんて思わなかったのではないでしょうか。
動画は親も勉強になります。
クイズは、自分で読んで自分で答えるには、まだ我が子たちには難しいので、私が設問や選択肢を読んであげます。
ミニゲームは鮭の育成ゲームで、卵から孵化した鮭の稚魚に愛着をもつ我が子たち。
たくさん卵を孵化させています。愛着が湧きすぎて、次女はヨークサック付きの稚魚の絵を描くほどです(笑)
10日間かかって鮭を育て、収穫し、鮭の筋子が出荷されました。
そして
とどきました!
解凍しました!
家族で美味しくいただきました!
いやー、美味しかったです!
背景にあるストーリーを知ると、その食材のことが好きになりますね。
こういう、スーパーに並べられて私たちの手元に来るまでの流れを、子どもたちに分かりやすく教えてくれるコンテンツって、なかなかないのではないでしょうか。
親が口で説明しても、子どもはイメージできないこともあるかと思います。
そういう意味で、動画はとても分かりやすいです。百聞は一見にしかず、ですね。
届けられた筋子に同封されていたおさらいプリントは、漢字が多用してあるため、長女(小1)でも難しかったのですが、このプリントを残しておいて、今後の食育に活用したいと目論む私です。
そして、次は鳥(もも肉)を選びました。
子どもたちは、ミニゲームで、ひよこまみれの鶏舎にしていました。
鮭の時もそうだったけど、孵化させるのが好きなのね、、(笑)
話を進めていくうちに、どうしても、屠殺しなければならなくなります。
「殺さないで〜」と言う子どもたち。。
ミニゲームの鶏肉パズルをやっていました。
そして、まさに今日、鶏肉が手元に届きました。
夫がチキンソテーにしてくれる予定です。
次はバナナを申し込んでみようかな〜。