ささやかな日常

ワーキングマザー三姉妹育児奮闘日記。夫は2020年から単身赴任中。

【子育て日記】東京おもちゃ美術館に行ってきました

桜が花開く3月末。
三女はついに1歳を迎えました。

三女の成長・発達の様子は別途記事にするとして、今回は三女の誕生日に行った東京おもちゃ美術館について書きます。

実はここ、長女が生まれた時から気になっていて
いつか絶対行こう!
と思っていたのです。

ですが、月日は流れ、、
次女が生まれ、、
そして数年が経過しました、、(苦笑)


今回、実際に行ってみて

とっっても楽しかったです!!

この東京おもちゃ美術館、四谷三丁目の駅で下車して、有名な消防博物館を通り過ぎ、しばらく歩いた先にありました。

古い小学校の2階が入り口です。
長女に「ここ、昔は小学校だったんだってさ」と伝えると、来月から小学生になる長女は興味津々でした。

この東京おもちゃ美術館の中にはいろんな遊びが豊富にあり、我が家には6歳4歳1歳の娘たちがいますが、それぞれの年齢に応じて夢中になるおもちゃがありました。

それぞれどんな部屋があったかを簡単に記すと以下のようになります。
(詳しくは東京おもちゃ美術館のWebサイトをご参照ください)

【1階】
・木育ひろば:2歳以下の子どもと保護者の部屋

【2階】
・おもちゃのもり:木のおもちゃが沢山ある部屋。
・グッド・トイてんじしつ:遊びのスペシャリストの投票で決まったおもちゃが展示されていて、かつ、遊べるという部屋。(今回我が家は入室できておらず)
・きかくてんじしつ: 100か国10万点の収蔵品の中から、おもちゃの歴史、地域や国での比較などができる企画展(今回我が家は入室できておらず)

【3階】
・おもちゃこうぼう:紙コップやストローなどで簡単なおもちゃを作る部屋
・ゲームのへや:海外のボードゲームやカードゲームなどが沢山置いてある部屋
・おもちゃのまち あか: 日本各地の郷土玩具、組み木細工を遊びながら体験できる場所(今回我が家は入室できておらず)
・おもちゃのまち きいろ:おままごとやごっこ遊びができる。楽器やその他おもちゃも有



私と三女が「木育ひろば」で遊んでいる間
長女と次女は、主人と一緒に「おもちゃこうぼう」で空飛ぶグライダー作り
からの「おもちゃのまち きいろ」でおままごとや楽器で遊び
「ゲームのへや」で私と長女次女でドブルをしたり、
その間、三女と主人で「おもちゃのもり」であそび、次に次女と私で「おもちゃのもり」に行き、眠った三女を抱っこしながら主人と長女はゲームのへやでユニコーンゲームをしたり。

(↑ユニコーンゲーム。途中から次女も参加)

「おもちゃのまち きいろ」に戻って、またおままごとをしたり。

いろんな場所を行ったり来たりして遊びました。(^^)

「おもちゃのまち きいろ」の部屋や「ゲームのへや」には、子どもたちが普段、保育園で遊んでいるおもちゃ(マグナタブやドブルなど)があったため、子どもも私も遊びやすかったです。

昔の小学校を改装して作られたところなので、一旦入館すると1〜3階を階段で登り降りしなければならないのですが、木のおもちゃや昔のおもちゃを扱っていること、そして各部屋の名前がひらがなで書かれていることなどから、なんとも温かみを感じる場所でした。

三女の誕生日として行きましたが、長女次女もいろいろ遊べて非常に満足していました。


私も雨で疲れましたが楽しかった!!!
スタッフさんは沢山いるし、おもちゃについて分からないことなどを聞くと気さくに話して下さって雑談も弾みます。
一日中いても楽しいと思います。(でも、ご飯食べる場所が無いのがネックかな、、一度退館すると再入館できないようですし。。)

個人的には、、また行きたいです。
今回、13時半〜16時までいましたが、遊べてないおもちゃや入ってないへやがあったので、次回はその部屋に入って遊びたいです。