ささやかな日常

ワーキングマザー三姉妹育児奮闘日記。夫は2020年から単身赴任中。

【子育て日記】ウイルス襲来(前編)

前回の記事の
友人とたこ焼きパーティのあと

長女がみるみる発熱。
39度前後と思ってたら翌日には40度を超える。
こんな高熱見たことない!と思い病院へ。
長女、人生初のインフルエンザ陽性。

長女の学校は学級閉鎖にとどまらず、学年閉鎖に。
私は下の子達に感染するのが怖く、長女とは家庭内隔離生活する。
といっても、まだ長女は夜1人で寝ることができないし、狭い家なので寝室はみんな一緒。
頭の位置を少しでも遠くに変えるなどして過ごした。

隔離すること3日目夜
次女が、「お姉ちゃんと遊びたい。。」としくしく泣き出す。
ここで遊んで下の子達もインフルエンザに感染してしまったら、それこそ更に長い期間、お姉ちゃんとは遊べないこと、あと2日は我慢だよ、と言い聞かせる。
長女は長女で、解熱して元気を取り戻しつつあった5日目に、しくしく。
理由は「お母さんには言いたくない」
言わなくていいよ、言いたくなったら言ってね。長女が泣いてると、お母さん心配だから。と伝えて距離を置く。しばらくしたら立ち直ってた。
6日目にようやく家族一緒に過ごすことができるように。
三姉妹、嬉しそうでした。


それから元気に過ごす日でしたが
唐突に
三女が夕食後に嘔吐。
なんとか後片付けをしてお風呂に入ると
三女さらに嘔吐、からの嘔吐。

お風呂場という逃げ場のない中
次女は三女から至近距離で嘔吐され泣く、
長女は驚く。
私はこのまま吐瀉物を流すと排水口詰まるので使い捨てビニール手袋とビニール袋持ってきてざざっと掃除。
その後長女次女を急ぎ洗い、お風呂場から出させて、下の子を洗う。

洗って出た後も三女は具合がわるそうで
「ヤなの、ヤなの〜〜〜」と泣いていた。
そして胃液を吐いていた。

これはアレだ。
4年前くらいにも経験したことのある
ウイルス性胃腸炎だ。

続きます。