ささやかな日常

ワーキングマザー三姉妹育児奮闘日記。夫は2020年から単身赴任中。

【子育て日記】夫がいない5日間

夫が青森に赴任し、
東京では私と長女(3歳半)、次女(1歳2ヶ月)の暮らしが始まりました。



振り返ってみれば、この5日間はあっという間で、
今のところ、なんとかやっていけています





なんとかやっていけている理由はズバリ、
・長女、次女共に保育園に預けることができていたから
・私がまだ育児休職中だから
・今までもほぼワンオペ育児だったので夫がいなくなってもさほど変わらないから

だと思っています。



次女はこの4月から預け始めたばかり。。
この5日間、1日あたり2時間ほどの保育時間で慣らし保育でしたが、その2時間の間にも、私はここぞとばかりにフル稼働していて掃除、炊事や買い出しをまとめて行っていました。

また、私が育休中で、時間にゆとりがあるため、朝は出勤時間を気にしながら登園しなくても良いし、保育園へ子供達を送って行った後はご飯の準備もできました。
疲れたときには午後に次女と一緒にお昼寝しても良いわけです。
復職したらこういうわけにはいきません。。



夫は平日の育児はほとんどできていませんでしたが、夜に家事をまとめて行ってくれていたので、それはこれから私がやっていかなければなりません。

子供達の就寝時に私も寝落ちしてしまうので、この5日間は、23時くらいから起きて残った食器を洗ったり、洗濯機を回したり、次女の連絡帳を書いたりしていました。

この5日間の就寝は1時〜2時ごろ。←なかなか眠れない日もあったので、、。
朝は7時ごろに起きています。
次女はまだ1歳2ヶ月ですが、もう卒乳しているので、夜中に起きて授乳する必要がなく、まとまって眠れるのは助かっています。




来週からは保育園は休園となり、子供2人を自宅保育することになります。



本当の勝負はここからです。
勝負といっても、子供VS私ではなく、私自身との戦い。
私自身、疲れずに子供達の相手をして、子供を笑顔にさせてあげて、しっかりご飯を食べさせてあげられるか。。




土曜日の朝、夫が帰京します。そして日曜の夕方に青森に戻ります。
長女は、お父さんと遊びたいし、保育園で作った制作物を見せたくて仕方がないようです。

新型肺炎が猛威を振るう中、心配は尽きませんが、どうか家族の時間を健康で無事に過ごせますように。