ささやかな日常

ワーキングマザー三姉妹育児奮闘日記。夫は2020年から単身赴任中。

【雑記】2022年Myベスト3

あれよあれよという間に大晦日です。
本当はあと2記事くらい書きたかったのですが、もうバタバタして書く時間がなかったので、この際、年明けに書くことにします。

さて、皆さまは今年一年、どんな年だったでしょうか。
我が家は、なんやかんやありましたが、家族でなんとか乗り越えて、結果良く過ごせたと感じています。
今年に点数をつけるとすると、80〜90点くらいだと思っています。
さて、中でも2022年の特徴的な出来事ベスト3を記しておきたいと思います。

3位 次女の大腸内視鏡検査入院
関連記事はこちらです。

時期は今年の8月末ですね。

次女の下血の症状は、2021年11月から続いていました。
大学病院の先生を紹介していただき、注腸造影やメッケルシンチの検査をしても原因がわからなかったので、内視鏡検査に至りました。
病院側の「付き添い入院は原則母親」の言葉に絶句してしまいましたが、(私は赤ちゃんのお世話があるため付き添いができない状態だった)なんとかこちらの要求を承諾していただき、主人が付き添いました。

次女にとっては、初めての経験で、怖くて大変な入院でしたが、原因となる若年性ポリープが発見され切除されました。
以後、血便が見られることは無くなり、元気に過ごしています。
本当に良かった。

2位 家族で新型コロナウイルスに罹患
関連記事はこちらです。

時期は今年の3月ごろですね。

新型コロナウイルスは、この頃はまだ「感染するのは悪」といわんばかりの緊張感で。
どんどんと感染者数も右肩上がりで恐怖でしかありませんでした。
でも、感染後に友人と話をしたところ、実は私の周りでも感染した人は多く「私も感染しちゃったの。大変だったよね」といえる世の中になったと思います。

1位 三女出産
新型コロナにかかり、自宅待機期間があけた頃に三女を出産しました。

産前休暇にしようと思ってたこと全然できていないまま出産となったため、バタバタしましたが、必要不可欠な依頼はしかるべき人にしていたおかげで、無事に出産できました。
私、今の家に引っ越してきて4年が経ちましたが、一番はやはり近所に頼れるAさんという方がいらっしゃったことが大きいです。約3年前に児童館で会って以来、近所付き合いしています。

3月に生まれた三女も、もう生後9ヶ月です。
すくすくと成長しています。
今年の2月ごろに、父親が夜に帰宅すると、3人の子どもが死んでいて、母親も怪我をしていた、というニュースがありました。子供の年齢が近かったことから私はこのニュースを他人事には思えませんでした。
実際に、私自身も三女を出産して、毎日育児に追われていますが、、幸いにも、「子供を殺して自分も死のう」などとは程遠いです。
バタバタして忘れがちですが、、私は子どもたちのことが大好きです。

3人育児、大変は大変です。主人は単身赴任で、平日は私のワンオペです。食事の後片付けも洗濯物を取り込むことさえも、なかなか手が回りませんし、ましてやそこに家の掃除なんて、全然できていません。

でも、大事なことは何か
私は今までの育児で知っています。

家事が大変なことを心配してくれる主人が、たまに平日でも夜遅くに帰宅して、残っている家事を黙々としてくれます。大変救われています。
私自身の調子が悪く、イライラしてしまい子どもたちに辛くあたってしまう日もありますが、子どもたちが許してくれて、自分が不甲斐なくて涙が出そうになります。この子たちのために、もっと頑張ろうと思えます。

来年は長女が小学校に入学しますし、三女も保育園に入園します。私も復職の予定です。主人の単身赴任は継続です。さらにバタバタすることは目に見えていますので、対策を検討して、また、家族一丸となって乗り越えて、楽しく過ごせたらいいなと思っています。

長くなりましたが、今年もこのブログをご覧いただきましてありがとうございました。
引き続き、来年も覗きにきていただけると幸いです。